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コラム119 9月号(平成28年)

[2016年9月15日] 印刷用ページを表示(新しくウィンドウが開きます)

AED

コラム9月号はAEDについての説明と使用方法になります

【AED】

・AEDとは自動体外式除細動器のことを言います

A:Automated(自動化された)

E:External(体外式の)

D:Defibrillator(除細動器)

これらの頭文字をとりAEDと呼ばれております。

 

【AEDの機能】

突然心臓が正常に動かなくなった時に、心臓に対して電気ショックを行い、心臓を正常なリズムに戻すための医療器具です。

突然の心停止の一般的な原因は心室細動(VF)、無脈性心室頻拍(VT)と言われております。

AEDの使用方法

AED電源ボタン

1、AEDの電源を入れます。

AED種類によってはふたを開けると電源が入るものもあります。

パッド(電極)の装着

2、パッド(電極)の装着

衣服をはだけ、何もつけていない胸にパッド(電極)を貼り付けます。貼り付ける場所は、パッドに絵が描いてありますが、おおむね心臓を挟むような位置に貼り付けます。

胸に水分(汗など)があると、効果が低くなる場合があるので水分をタオルなどでしっかりと拭きパッドを貼って下さい。

心電図の解析

3、AEDが心臓の動き(心電図)を読み取ります

コネクターを挿し、パッドとAEDをつなげます。(AEDによっては、最初からつながっているものもあります)

パッドとAEDがつながると、自動的に解析(心臓の動きの読み取り)が始まり、電気ショックが必要ならば『電気ショックが必要です』のメッセージが流れるとともに充電を開始します。

この際には、誤作動を防ぐため、ならびに電気ショックを行う際に、感電することを防ぐため、自分の周りすべての人が患者に触ってないことを確認してください。

また、解析をしたが電気ショックが必要でないときもあり、AEDの音声で「ショックは必要ありません」などの音声が流れます。
その時にはすぐに心臓マッサージを行ってください。2分後にまた解析が始まりますので、AEDの音声に従ってください。

AEDショックボタン

4、オレンジ色のボタンを押す
 
電気ショックの準備が整ったら、点滅するボタンがあるので、それを押すと電気ショックがなされます。


  

心臓マッサージの開始

5、心臓マッサージを開始する

電気ショックが完了すると「ただちに心臓マッサージを開始してください」などの音声が流れますので、これに従ってただちに心臓マッサージを開始してください。


心肺蘇生を再開して2分ほど経ったら、再度解析が始まりますので、患者には触らないでください。

『ショックが必要です』のメッセージが流れたら、再度誰も触っていないことを確認してから、電気ショックを行ってください。

電気ショックが必要なければ、次の解析まで再び心臓マッサージを行ってください。


そして、救急隊が目の前に来て交代するまで、電気ショックが必要な状態なら行ってもらい、心臓マッサージも継続して行ってください。


■ お問い合わせ先

消防本部 消防署 
電話番号0562-47-2136 ファックス番号0562-47-2398 メールアドレス