みんなの住んでいる大府市ってどんなところなんだろう?
愛知県のどの辺りにあって、どんな特徴があるのかを見てみよう。

大府市は、名古屋市の南側にあって、伊勢湾に向かって飛び出した知多半島のつけね、一番北のはしにあたる。刈谷市や東海市などと接しているんだ。市内に高い山はなく、土地のほとんどは、丘陵地と平地からなっているよ。


市の北側に、国道23号、通称名四国道とか「めいよん」とも呼ばれている幹線道路や、有料道路の伊勢湾岸自動車道が走っている。中部国際空港(通称セントレア)につながる知多半島道路も通っていて、名古屋市と、知多半島や西三河をつないでいるんだ。
鉄道は、JR東海道本線の大府と共和、2つの駅がある。また、駅はないけど、東海道新幹線も通っているね。
交通が便利で、大きな市に隣り合っていることもあって、大府市から名古屋市や刈谷市などにある会社や学校に通う人も多い。みんなの家族にも、市外に通っている人がいるんじゃないかな。
大府市を通るおもな道路・鉄道

市の面積は33.68平方キロメートル。ナゴヤドーム約322個分ということになるよ。

市の土地の約4分の1が住宅地として使われていて、特に、大府駅と共和駅のまわりに住宅が多いんだ。JR東海道本線や国道ぞいには、自動車や機械関係の工場がたくさん集まっている。市の南側や西側には畑が多く、ぶどうやたまねぎなどの産地としても知られているよ。

人口は84,594人で、34,132
世帯(2008年9月末)が住んでいる。人口は毎年増え続けているよ。

小学校:8校/大府、神田、北山、東山、共和西、共長、吉田、石ヶ瀬
中学校:4校/大府、大府西、大府北、大府南
高校:3校/県立大府、県立桃陵、県立大府東
そして大学が1校あるんだ。中京女子大学という学校で、ここのレスリング部からオリンピックに出場した選手がたくさんいるよね。


「七津大夫」という人の名前からつけられたといわれているよ。
〔いわれ その1〕
今から540年ほど前の室町時代に、いくさが続く京都がいやになった七津大夫がこの地にやってきて住むようになりました。都で高い位についていた人なのに、田んぼに水を引くことを教えたり、病気の人のためにおいのりしたりしてくれる親切な七津大夫を村人は尊敬しました。そして、村の名前を「大夫」と呼ぶようになったそうです。
〔いわれ その2〕
伊勢神宮の大符(たいふ・お守り札)を村へおさめたことから「大符」に変わり、やがて「大府」と書かれるようになったという説もあります。

1958年(昭和33年)年10月1日、市役所の
建物ができたのを記念して決められた んだよ。農業の「の」と工業の「工」と商業の「し」を、大府市の「お」の文字の中に組み込んであるんだって。それぞれの字がどこにあるかさがしてみよう。