追加接種(3回目接種)について
新型コロナワクチン追加接種(3回目接種)について
接種対象者
初回接種(1回目及び2回目)または初回接種に相当する接種を完了した方のうち、前回接種から3カ月以上経過した12歳以上の方
- ワクチン接種は強制ではありません。
- オミクロン株対応ワクチンは1人1回の接種となります。
- 12歳から15歳までの方は、接種時に保護者の同伴および予診票「接種希望書欄」への保護者の署名が必要です。
- 初回接種に相当する接種が完了している方とは、次の(1)~(4)に該当する方となります。ただし、日本で薬事承認されている、ファイザー社の新型コロナワクチン、モデルナ社の新型コロナワクチン、武田社の新型コロナワクチン(ノババックス)、アストラゼネカ社の新型コロナワクチンのいずれかを接種している場合に限ります。
(1)海外で2回接種した方
(2)海外在留邦人等向け新型コロナワクチン接種事業で2回接種した方
(3)在日米軍従業員接種で2回接種した方
(4)製薬メーカーの治験等で2回接種した方
3回目接種で使用するワクチン
オミクロン株に対応したファイザー社製ワクチンまたはモデルナ社製ワクチン、武田社ワクチン(ノババックス)を使用します。
- 12歳から17歳に使用するワクチンは、ファイザー社製ワクチンまたはモデルナ社製ワクチンになります。
- 1回目及び2回目接種と異なるメーカーのワクチンを接種できます。
- 3回目接種では、従来株ワクチン(ファイザー社ワクチン、モデルナ社ワクチン、アストラゼネカ社ワクチン)を接種することはできません。
- ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチン接種について(厚生労働省)(外部リンク)
- 12~15歳のお子様の保護者の方へ(オミクロン株対応2価ワクチン接種ファイザー社)(厚生労働省)(外部リンク)
- モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン接種について(厚生労働省)(外部リンク)
- 12~15歳のお子様の保護者の方へ(オミクロン株対応2価ワクチン接種モデルナ社)(厚生労働省)(外部リンク)
- 武田社の新型コロナワクチン接種について(厚生労働省)(外部リンク)
予診票(接種券一体型)
2回目接種から一定期間経過した接種対象者に順に送付します。
- 「予防接種済証兼予診票」と、2回目接種までの「接種記録」が1枚の用紙になっています。
- 用紙のキリトリ線は切り離さず、封筒の中身一式をそのまま接種会場へお持ちください。
封筒に入っているもの
- 予診票(追加接種(3回目)用)
- オミクロン株対応 新型コロナワクチン追加(3~5回目)接種のご案内
- 予防接種についての説明書(厚生労働省ウェブサイトに掲載の説明書を送付しています。最新の説明書はウェブサイトでご確認ください。)
※基礎疾患を有する方や妊婦(夫及びパートナーを含む。)の方等は、かかりつけの医療機関等において、適切に接種管理をした上で、主治医の指示のもと、予診票が届く前であっても、ワクチン接種を実施できる場合があります。
接種券(予診票)の発行申請
転入や紛失などでお手元に接種券(予診票)をお持ちでない方は、発行申請を行ってください。
予約方法
追加接種(3~5回目)用予診票がお手元に届き次第、次のいずれかで予約することができます。各種問い合わせは、大府市ワクチンコールセンターで受け付けます。
- 市内個別医療機関のウェブサイトまたは電話で予約
- 新型コロナワクチン接種大府市公式予約サイトで予約
接種場所
市内医療機関又は集団接種会場等。
ワクチン接種を受ける
※接種前にご自宅で体温を測定し、明らかな発熱がある場合や体調が悪い場合などは、接種を控えてください。
※ワクチンは上腕部に打つため、肩をすぐに出せる、ワクチン接種しやすい服装でお越しください。
当日の持ち物
- 市から送付された予診票が入った封筒の中身一式
- 本人確認書類(運転免許証・健康保険証など)
- 内服薬が分かるもの(お薬手帳など)
予防接種済証兼予診票と本人確認書類を忘れた場合は接種を受けることができません。
住民票がある場所(住所地)以外での接種について
- 入院・入所中の医療機関や施設でワクチン接種を受ける方は、医療機関や施設でご相談ください。
- 基礎疾患で治療中の医療機関でワクチン接種を受ける方は、医療機関でご相談ください。
- お住まいが住所地と異なる方は、実際にお住まいの地域でワクチン接種を受けられる場合があります。実際にお住まいの市町村の相談窓口(コールセンターなど)にお問い合わせください。
ワクチン接種を受けた後
このページに関するお問い合わせ
健康未来部 健康増進課
電話:0562-47-8000
ファクス:0562-48-6667
健康未来部 健康増進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。