令和3年度 歴史民俗資料館 展示案内・イベント情報
展示案内(料金/無料)
展示・行事名 | 内容 | 期日等 | 対象者 |
---|---|---|---|
企画展『民具から学ぶことわざ展』 |
ことわざや故事成語には、現在では馴染みの無い道具が多く登場する。ことわざや故事成語の語源や意味について、関係のある民具を中心に展示・紹介する。 |
4月17日(土曜日)から5月23日(日曜日 |
一般 |
企画展『 森岡完介傘寿記念 水彩画展 |
森岡完介氏の傘寿を祝して水彩画を中心とした作品の展示・紹介する。 |
6月5日(土曜日)から7月4日(日曜日) |
一般 |
企画展『内田新哉イラスト展』 | どこか懐かしさを感じる水彩画のタッチである内田新哉氏の描く水彩画及び、「赤毛のアン」シリーズ(ポプラ社出版)の表紙にもなった原画も合わせて展示・紹介する。 | 7月17日(土曜日)から9月5日(日曜日) | 一般 |
企画展『古墳時代初頭の知多半島』 |
令和元年度に実施した桟敷貝塚の発掘調査では、古墳時代初頭の竪穴住居が検出された。桟敷貝塚の出土遺物、発掘調査の写真を展示するとともに、古墳時代初頭の尾張を含む知多半島の遺跡を展示・紹介する。 |
10月9日(土曜日)から12月12日(日曜日) |
一般 |
特別展『モノづくり都市 新居浜展』 | 昭和30年代の知多郡大府町は、積極的に工場誘致を行っており、新居浜市を含む愛媛県内の企業の工場が設置された。これをきっかけとして大府と新居浜の交流が始まり、平成30年11月13日に文化や産業、教育など幅広い分野で連携・協力していくため、本市と新居浜市は都市間交流協定を締結した。今回の展示では、新居浜市の歴史と文化を中心に展示・紹介する。 | 1月22日(土曜日)から3月6日(日曜日) | 一般 |
企画展「私の水族館 PART 35 木版画展」 | 新たに「企画展示室2」を設営することを記念し、こけら落としの企画展として市内在住の木版画家である成田郷子氏の作品を展示・紹介する。 | 1月15日(土曜日)から2月13日(日曜日) | |
企画展『栄馬智太郎写真展 霊峰御嶽山-山と生きる-』 | 本市と都市間交流を行っている王滝村含む長野県は、御嶽山など豊かな自然であふれている。歴史民俗資料館では、過去に著名な風景写真家である前田真三氏の作品を展示・紹介しているが、今回は平成30年度に第20回前田真三賞を受賞した栄馬智太郎氏による作品「霊峰御嶽山―山と生きる―」を展示・紹介する。 | 2月26日(土曜日)から3月27日(日曜日) | 一般 |
企画展『第13回 歴史民俗資料館ひなまつり』 | 日本の伝統行事「ひなまつり」をテーマに、ひな飾りの変遷等を紹介する。 | 1月29日(土曜日)から3月6日(日曜日) | 一般 |
常設展『昭和の暮らし』、『大府市の歴史』 | 常設展示室1階にある復元家屋を中心に昭和の暮らしを紹介する。 | 常時 | 一般 |
イベント・行事等(料金/無料)
行事名 | 内容 | 期日等【予定】 | 対象者 | 人数 |
---|---|---|---|---|
大府の文化財めぐり |
「文化財保護強調週間」関連事業。市内の文化財について解説を聞きながら鑑賞する |
11月4日(木曜日) |
一般 | 20人 |
資料館紙芝居 |
おおぶの民話を中心に資料館で作成した紙芝居の読み聞かせ |
毎月第3日曜日 |
一般 | 各30人 |
ひなまつりスタンプラリー |
近隣博物館等と協力し、広域で「ひなまつり」という伝統行事に親しむ |
2月~3月中 |
一般 | のべ200人 |
資料館ロビーコンサート |
市民等参加者を募り、来館者に向けた発表の場を提供する |
不定期 |
一般 |
各30人 |
中止 資料館チャレンジシート |
長期休み中の小学生対象。資料館内を周りながら、大府に関するクイズに挑戦する |
夏・春休み |
小学生 |
のべ200人 |
おおぶシネマパラダイス |
各世代向けの映画を鑑賞する |
不定期 |
一般 |
各50人 |
このページに関するお問い合わせ
歴史民俗資料館
電話:0562-48-1809
ファクス:0562-44-0033
歴史民俗資料館へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。