Try「朝ベジファースト」
朝ベジファーストの啓発をします。
まずは3日間チャレンジ あなたの未来が変わる!
大府市では平成29年度より「朝ベジファースト」を推進しています。
朝食を欠食する方や朝食に野菜が無い方は、まずは3日間、朝食で野菜を食べてみてください。
体調の変化を感じますよ。
若い世代の食生活の課題
「国民健康・栄養調査」(平成27年度)によると特に若い世代の野菜不足と朝食の欠食が課題となっています。
野菜摂取量の平均値は293.6グラムで、男性299.4グラム、女性288.7グラムです。
ちなみに成人は健康上1日350グラム以上の野菜摂取が望ましいとされています。
男女とも20歳代で最も少なく男性257.1グラム、女性226.8グラムです。
また朝食の欠食率は男性14.3%、女性10.1%であり、男性は30歳代、女性は20歳代で最も高く4人に1人が食べていません。
「朝ベジ」とは
「朝にベジタブル」の略で、野菜がしっかりとれる朝食のことです。
朝食で野菜をとることは、野菜不足解消のカギです。
「ベジファースト」とは
食事の時に野菜から食べ始めることです。
先に野菜の食物繊維をとることで、肥満や糖尿病を予防します。
「朝ベジ」で野菜不足解消
朝食で野菜が不足していませんか。
成人が健康上1日に必要な野菜は350グラム以上と言われており、料理にすると小皿又は小鉢で5皿分です。
朝食で1皿分の野菜料理を食べることで、野菜不足を解消しましょう。
「ベジファースト」でダイエット・美容・健康効果
野菜の食物繊維のはたらきで血糖値の上昇をゆるやかにし、コレステロールの吸収を抑えます。
特に野菜から食べ始めるベジファーストではその効果が高まります。
また美肌に欠かせないコラーゲンの合成にかかわるビタミンCや肌を正常に保つカロテンが豊富で、肌荒れの予防や改善に役立ちます。
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健康未来部 健康増進課
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