境川流域下水道
境川流域下水道は、矢作川・境川流域下水道基本計画の中に位置づけられ、県下初の流域下水道として刈谷市始め6市3町を対象として、昭和46年11月に都市計画決定されました。
当流域下水道は昭和46年度に事業着手、平成元年4月に供用開始し、現在、7市2町の汚水を処理しています。
境川流域下水道の詳細
- 供用開始年度／平成元年4月1日
- 浄化センターの所在地／刈谷市衣崎町二丁目20番地
- 処理水の放流先／衣浦港
- 構成市町／刈谷市、豊田市、安城市、大府市、知立市、豊明市、東郷町、東浦町、みよし市
- 水処理方法／凝集剤添加硝化脱窒法及び凝集剤添加活性汚泥法
| 計画諸元 | 基本計画 | 下水道法事業計画認可 |
|---|---|---|
| 処理区域面積（ha） |
12,472 |
10,112 |
| 処理区域内人口（人） |
656,400 |
530,300 |
| 処理能力（立方メートル/日） |
369,200 |
256,100 |
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