環境を考えた「COOL CHOICE」=「賢い選択」をしよう

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ページ番号1001900  更新日 2018年10月25日

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『エコな買い物』のためのワンポイントアドバイス〔第2弾〕をご紹介しています。

はじめよう!地球にやさしい エコライフ

 便利で快適な生活は、大量のゴミ問題、水や空気の汚染、地球温暖化などの問題を引き起こします。

エコライフは私たちの生活が自然環境や自分自身にどのような影響を与えているのかを理解し、自身の生活を見直し、何らかの行動を実践していくことです。

地球温暖化の影響

おぶちゃん

豊かな生活を送るために私たちが行ってきた活動が地球温暖化を招いています。日本でも地球温暖化が原因と思われる様々な影響が出てきています。

  1. 豪雨による浸水被害の多発
  2. 熱中症などの健康被害の増加
  3. 高温障害で稲や果樹の品質低下

地球温暖化対策 COOL CHOICE(クールチョイス)をしよう

クールチョイスロゴマーク

政府は2030年度に温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減するという目標を掲げています。
2030年度に温室効果ガスの排出量削減目標を達成するためには家庭部門では40%の削減が必要になります。そこで政府は低炭素型の「製品」、「サービス」、「行動」など温暖化対策となるあらゆる「賢い選択」を国民が一致団結して行う運動「COOL CHOICE」を推進しています。

対策1 家庭でできる省エネを知ろう

エコおぶちゃん

温室効果ガスの削減目標を達成するためには一人一人がエネルギーの削減に取り組むことが重要です。

日ごろの生活で省エネを心掛け、家庭にも地球にもやさしい生活をしてみましょう。

家庭でできる省エネのポイントを紹介します。

待機電力を削減

家庭での年間の待機時消費電力は全体の約5%(228kwh)を占めます。

  • 使用しない家電製品の電源はこまめに切る。
  • スイッチ付きタップを利用や機器のコンセントを抜く。
  • オートオフ、表示オフ機能を活用する。

待機時消費電力削減は意識して行うことで50%程度(114kwh)電力の削減ができます。

照明で節電

照明器具は家庭の電気代の約13%(590kwh)を占めています。長時間点灯する場所を省エネ性能の優れた製品に交換することで電気代を安くできます。

  • LED照明に交換。
  • ランプやかさはこまめに掃除。

蛍光灯からLED照明に交換することで照明の消費電力は約2分の1になります。またLED照明の寿命は約10年とされており、蛍光灯の3倍ほどであるため電球の取り替えが少なくなります。

エアコンを上手に使用

エアコンの消費電力は全体の50%以上になることもあります。エアコンを上手に使用することで家庭にも地球にも優しく快適に生活することができます。

  • こまめにオン・オフをせず、自動運転を使う。
  • カーテンを閉め、外気の侵入を防ぐ。
  • フィルターの掃除は月1、2回程度行う。
  • 暖かい空気は天井に溜るためサーキュレータを使う。
  • 設定温度を1度変更する。(夏:27度から28度、冬:21度から20度)

エアコンによる省エネで年間約180kwhの電力削減ができます。

 

緑のカーテンを作る

緑のカーテン

緑のカーテンとはアサガオなどのつる性の植物を窓側に這わせ、植物で作ったカーテンのことです。

  • 緑のカーテンで日差しが持つ熱エネルギーを約80%カット(すだれ:50%から60%、遮蔽ガラス:55%程度カット)
  • 壁や地面からの放射熱もカット可能

緑のカーテンを設置すると室温が下がり、エアコンの使用量を削減できます。また見た目にも涼しく、果実の収穫も楽しめるため夏期には緑のカーテンを設置してみましょう。

身近な節電効果

身近な省エネ行動にはお金をかけず、すぐに実践できることが多くあります。上に示した省電力に取り組むと1年間の消費電力を約590kwh(15,000円分)節約でき、二酸化炭素の排出量に換算すると283キログラムとなります。スギが1年間に吸収する二酸化炭素の量が約14キログラムであるので、20本分の二酸化炭素を削減することができます。

体調や室内外の状況によっては省エネ行動が難しい時もあるため、無理のない範囲で少しずつ取り組んでみましょう。

エコドライブを心掛ける

エコドライブ ロゴマーク

自動車は便利な乗り物ですが、走行時に温室効果ガスを排出しています。普段の運転時に気を付けることで燃費が向上し、温室効果ガスの削減になるためエコドライブを心掛けましょう。

  • 近いところは徒歩、自転車で出かける。
  • ふんわりアクセル「eスタート」をしてみる。(発進時の5秒間で時速20キロメートルを目安とすると10%燃費改善)
  • 停車中はアイドリングストップをして、排気ガスを削減する。
  • タイヤの空気圧をチェック。(空気圧が低下すると燃費が2%低下)
  • 車間距離を取って定速走行をする。(2%から6%燃費向上)
  • エアコンの使用を控えめにする。

対策2 省エネ製品を使おう

省エネルギー性能の高いものを選ぶ

写真:省エネルギーラベル
省エネ性能を表す統一省エネラベル
画像提供:財団法人省エネルギーセンター

省エネルギーラベルには次の情報が含まれています。

  1. 省エネ性マーク
    グリーンのマークは目標値を達成している製品であり、オレンジのマークは、目標値を達成していない製品であることを示しています。
  2. 省エネ基準達成率
    省エネ性能がどの程度であるかを表しています。省エネ基準達成率が大きい製品ほど省エネ性能が優れています。
  3. エネルギー消費効率

省エネラベル対象の製品は、エアコン、冷蔵庫、テレビ、照明器具、などです。

省エネ製品の効果

家電製品の消費電力は、年々改善されており、機器更新による二酸化炭素の排出量削減効果は大きくなっています。また省エネ効果の高い製品は光熱費を安くすることもできます。エアコン、冷蔵庫、テレビ、照明器具など、家庭で使われる電力量が多い製品ほど効果は大きくなります。

例えば、10年前の冷蔵庫を省エネ性能の優れた製品に買い替えると年間約350kwh(9,450円相当)も消費電力を削減できるという報告があります。

10年前の32型テレビの場合、省エネ性能の優れた同じサイズの製品に買い替えると150kwh(4000円程度)の消費電力の削減ができます。

家電製品を買い替えることで電気代を10,000円以上安くすることができる場合があります。、現在使用している家電製品を一度確認し、購入の際は省エネラベルを参考にして省エネ性能が高く、地球にも家庭にも優しい製品を選びましょう。

対策3 地球にやさしいものを選ぼう

「環境ラベル」のついた商品を選ぶ

環境負荷の小さい製品を表す環境ラベル

エコマークは、商品の「生産」から「廃棄」にわたるライフサイクルを通して、環境への付加が少なく、環境保全に役立つと認められたものにつけられる環境ラベルです。エコマークのほかにも環境負荷の少ない製品を表すマークは多くあります。これらのマークがついた商品を選ぶことは、持続可能な社会を作っていくことにつながります。

対策4 エコなライフスタイルに転換しよう

夏はクールビズを実施する

クールビズロゴマーク

冷房は室温28度を目安にしましょう。外気温や湿度、体調等を考慮しながら、服装の調節などにより無理のない範囲での温度管理をしましょう。

冬はウォームビズを実施する

ウォームビズロゴマーク

暖房は20℃を目安に設定し、衣類で温度を調整しましょう。室温の調節による省エネ効果は、夏よりも冬のほうが大きいことが知られています。暖房機器の室温設定を今よりも下げて、電気代の節約だけでなく、CO2削減をしてみましょう。

環境省ホームページでは、そのほかにも具体的な取り組みの例を紹介しています。これからの「賢い選択」の参考にしてください。

このページに関するお問い合わせ

市民協働部 環境課
電話:0562-45-6223
ファクス:0562-47-9996
市民協働部 環境課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。