第24回夢のくるまコンテストモデルカー贈呈式

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ページ番号1003376  更新日 2018年10月22日

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モデルカー贈呈式の様子

 2月22日、市役所1階の市民健康ロビーで「第24回夢のくるまコンテスト」のモデルカー贈呈式が行われました。
 
 このコンテストは、子どもたちの自由な発想を生かしてものづくりの面白さを感じてもらおうとの趣旨で、株式会社豊田自動織機長草工場の協力のもと、平成6年から始まりました。市内9小学校の5・6年生を対象に、夏休みの自由課題としてアイデアスケッチを募ったところ、過去最多の969点の応募がありました。
 昨年9月に行われた審査会で、優秀賞4点(グランプリ、準グランプリ、心に響CARすで賞、森林浴しま賞)と佳作(4賞に次いで評価の高かった10点)が選ばれ、優秀賞受賞者には、昨年12月4日に賞状、表彰楯とアイデアスケッチをもとに株式会社豊田自動織機長草工場のカーデザイナーが描いたデザイン画が授与されました。
 そして今回、デザイン画をもとに同工場のカーモデラーがグランプリ、準グランプリのモデルカーを製作し、受賞者に贈呈されました。

 温泉に漬かりながら移動ができる「SPA CAR」でグランプリを受賞した生田照英さんは「かっこよく仕上がっていてうれしいです」と感想を話しました。
 二酸化炭素から炭酸水をつくる「二酸化炭酸カー」で準グランプリを受賞した荒井潤さんは「自分が考えたものが形になってうれしい。細かいところまで再現されていてびっくりしました」と話しました。

 贈呈されたモデルカー2台は、3月2日(金曜日)まで市役所1階市民健康ロビーで展示されます。

このページに関するお問い合わせ

企画政策部 企画広報課
電話:0562-45-6214
ファクス:0562-47-7320
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