ジャンボ梨「新高」収穫開始!

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ページ番号1003385  更新日 2018年10月25日

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左:ジャンボ梨「新高」収穫の様子、右:ジャンボ梨と通常サイズの梨の比較

 大府市北崎町の久野梨園で市特産品の新高(にいたか)の収穫が始まりました。
 新高は、新潟「天の川」と高知「今村秋」の梨を掛け合わせた品種で、1個の直径が約13センチ、1個平均800から1000グラム、大きいものになると1500グラムにもなる大きな梨で、豊水の2から3倍の大きさです。同市内の果樹農家を中心とした大府梨組合に所属する6軒(組合員農家軒数 大府5軒、阿久比1軒の計6軒で構成)の農家が栽培しています。
 久野梨園の果樹園(約2000平方メートル)では13日から収穫が始まり、選別、箱詰めの作業に追われています。昼と夜の気温の差が出てくると、色づき始め収穫時を迎えます。今年は、春先に花の開花が遅くなった影響で成長が遅くなっていましたが、例年と同じように大きく、味もよく仕上がりました。
 価格は例年と同じで、1キログラム800円、贈答用の5キログラム1箱、4300円で、14日から直販または電話・ファクスで販売受付をします。収穫作業は10月中旬まで続く予定です。

久野梨園 電話・ファクス:0562-46-4824

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企画政策係 電話:0562-45-6212
広報広聴係 電話:0562-45-6214
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