東海・全国大会出場選手激励会

　8月2日、大府市役所で第39回東海中学校総合体育大会（以下、東海大会）と平成29年度全国中学校体育大会（以下、全国大会）に出場する中学生を激励する会が行われ、出場する中学生や教師など、27人が参加しました。
　激励会で、岡村秀人大府市長は「ここにいる皆さんには、全国大会への可能性が大いにあり、ゴールはまだまだ先です。通過点の一瞬一瞬を大事にして、持てる力を精一杯発揮し、頑張ってください」と激励しました。それに対し、選手を代表して、大府西中学校2年生の奥村雄也さんが「東海大会、全国大会に向け練習がつらくても頑張ります。応援よろしくお願いします」と答えました。
　東海大会は、8月6日（日曜日）から10日（木曜日）までの間、静岡県を会場として開催されます。大府中学校から2人、大府西中学校から2人、大府北中学校から7人、大府南中学校から7人が出場します。
　全国中学校体育大会・陸上競技大会は、8月20日（日曜日）・21日（月曜日）に熊本県で開催され、男子800メートルに県大会で全国大会参加標準記録を突破した、大府中学校3年生の中島幹也さんの出場が決定しています。
　陸上競技部以外の選手は、東海大会の結果により全国大会へ出場することができます。

 

この記事は「高校生記者」が担当しました

　この記事は、大府市役所で職場体験中の「高校生記者」、山内優華さん（大府高校2年生）の取材をもとに作成したものです。山内さんは広報広聴課職員に同行し、取材を通して一眼レフカメラの扱い方や写真撮影の方法などを学びました。

山内さんの感想
「今日、インターンシップで参加させていただいて、最初は緊張して何もできなかったけれど、職員さんのご指導のおかげもあり、緊張もほぐれ、徐々に取材などもできるようになり、自主性や積極性が身に付いたと思います」