元横綱芝田山親方が市長を表敬訪問

ページ番号1003392　 更新日 2018年10月22日

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　6月28日、7月9日（日曜日）から23日（日曜日）に行われる大相撲名古屋場所を前に、株式会社豊田自動織機大府工場に宿舎を構える芝田山部屋の芝田山親方（元横綱の大乃国関）が岡村秀人大府市長の下を訪れました。
　市長との会話の中で、部屋に多くの前途有望な弟子を取りたいと話した芝田山親方は「横綱の稀勢の里関や大関の高安関はもともと野球をやっていました。相撲初心者であっても、別のスポーツをやっていて恰幅の良い人は魅力があります。そういう人が芝田山部屋に入ってくれるとうれしいです」と話しました。
　岡村市長は「名古屋場所での活躍を期待しています」と激励しました。
　芝田山部屋の朝の稽古は毎日午前6時半から10時まで株式会社豊田自動織機大府工場内の宿舎で行われており、誰でも見学することができます。ただし、6月30日（金曜日）・7月1日（土曜日）は出稽古のため、稽古人数は少ないそうです。