交通安全啓発「交通事故起こサンダー作戦」

ページ番号1003403　 更新日 2018年10月22日

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　4月6日、春の全国交通安全運動（4月6日から15日まで）に合わせ、交通安全協会東海大府支部大府分会と東海警察署、東海安全運転管理連絡協議会は、市役所でキャンペーンを行い、訪れる人たちに交通事故防止を呼びかけました。
　この日は、雨の影響で予定していた場所（大府市中央町の愛知県立桃陵高校前の県道）を市役所市民健康ロビーに変更しました。

キャンペーンに先立ち、東海安全運転管理連絡協議会副会長の浅野隆昭さんが「本日から春の全国交通安全運動が始まっています。あいにくの天気ではありますが、交通安全レディースを筆頭に交通事故をなくすという熱い思いを大切にして活動を行いましょう。ご協力お願いします。」とあいさつしました。また東海警察署交通課課長の脇田英生さんは「今年は知多半島の事故状況をみても良好な状態が続いている。引続き交通安全にご協力をいただきたい。」とあいさつしました。

キャンペーンには、東海安全運転管理連絡協議会に所属する事業所に勤務する女性らで構成する交通安全レディースや市交通指導員ら約60人が参加しました。交通安全レディースは、「交通事故起こサンダー作戦」と銘打って、有楽製菓の人気菓子「ブラックサンダー」の包装を今回の作戦用に加工したチョコレート菓子・ポケットティッシュ・啓発チラシ300セットを、「交通安全にご協力ください」と声をかけながら配布しました。