こども手帳を寄贈

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ページ番号1003404  更新日 2018年10月22日

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左、こども手帳寄贈の様子、右、こども手帳

 4月5日、公益財団法人日本公衆電話会東海総括支部が、大府市内の9小学校の小学5・6年生の児童を対象に、自らの体や命を守る方法や大人になるための大切な心掛けが掲載された「こども手帳~ぼくも、わたしも社会の一員」(以下、こども手帳)を2000冊寄贈しました。この日は、前田和也公益財団法人日本公衆電話会東海総括支部事務局長が大府市役所を訪れ、岡村秀人大府市長に「こども手帳」を手渡しました。前田さんは「この手帳には、安全やルールを守ることなど「自ら考え、行動」するための情報が掲載されています。小学生がリスクマネジメントなどについて学ぶ一助になればと思います」と話しました。
 「こども手帳」は、B6判95ページで交通事故や犯罪から自分の命を守る方法や仲間と支え合うことの大切さ、インターネットの正しい使い方などがまとめられています。日本公衆電話会では、地域の安全・安心への取り組みの一環として、道徳教育に力を入れる自治体に「こども手帳」を配布しています。

このページに関するお問い合わせ

企画政策部 企画広報戦略課
企画政策係 電話:0562-45-6212
広報広聴係 電話:0562-45-6214
ファクス:0562-47-7320
企画政策部 企画広報戦略課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。