市内の菜の花、順々に見ごろ

ページ番号1003406　 更新日 2018年10月25日

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　3月20日、半月町の菜の花畑で、菜の花の見ごろがピークを迎えています。
　この日、NPO法人東知多菜の花プロジェクト（以下、菜の花プロジェクト）の深谷さん、成田さん、加古さん、矢田さんが菜の花畑を訪れ、草取りなどの作業を行いました。
　菜の花プロジェクトでは、長草町や明成町などの畑でもそれぞれ菜の花を栽培していますが、種をまく時期をずらしているため、市内各所で次々と菜の花が見ごろを迎えるそうです。
　また、4月2日には、げんきの郷芝生広場をメイン会場とした「第8回おおぶ菜の花まつり」が開催されます。菜の花プロジェクトの矢田さんは「菜の花まつりでは、今年初めて、菜の花摘み体験を行います。当日会場へ訪れた方はどなたでも無料で参加できます。また、参加者には、菜の花入りの味噌汁の振る舞いも行いますので、鎌やはさみなど菜の花を摘むための道具をご持参の上、遊びに来てください」と話しました。菜の花まつりでは、他に、地域の団体などが参加したステージイベントも開催されます。

菜の花まつりについての詳細は、電話でNPO法人東知多菜の花プロジェクト（電話：090-9944-6475）へ。