シートベルト効果体験会

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ページ番号1003413  更新日 2018年10月22日

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衝突体験をする園児

 2月1日、追分保育園でシートベルト効果体験会が開催され、園児の保護者、年長児、保育士約80人がシートベルト着用の重要性を体験しました。
 市では毎年、市内の保育園・幼稚園、小・中学校で年代に合わせた交通安全教室を開催しており、今回の体験会もその一環。一般社団法人日本自動車連盟(JAF)の協力で模擬衝突体験機を使用できることになり、園児の保護者や保育士も対象としてシートベルト効果体験会を行いました。参加者は、時速5キロで走る車が衝突した際の車内の衝撃を体験。想像以上の衝撃に、思わず声を上げる場面もありました。
 JAF愛知支部事業課の萱野雄彦さんは「今回は、体験で時速5キロでしたが、皆さんが日常運転しているスピードで衝突すると、命に係わる事故に直結します。シートベルトは法律だからという理由ではなく、いざという時に自分の身を守ってくれるものだという思いで着用してください」と呼びかけました。

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広報広聴係 電話:0562-45-6214
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