愛知県が独自の緊急事態宣言を発出　公共施設を利用の際は感染予防を徹底しよう！

　8月6日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、愛知県が独自の緊急事態宣言を発出しました。
　大府市でも8月5日までに19人の感染者を確認しており、その大半が症状が軽症である20代、30代の若い世代の方です。市中感染、家庭内感染によって重症化のリスクの高い高齢者や基礎疾患のある方への感染の広がりが懸念されています。

　市内の公共施設では、おぶちゃんが持っているチラシを館内に掲示して、利用者の皆さんに感染予防対策の徹底を呼び掛けています。

　今後の市内、県内の感染状況を注視していただき、「感染しない・感染させない」を合言葉に感染予防に取り組みましょう。

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