大府ゆかりの偉人「鈴木政吉氏」の銅像を建立 除幕式を開催

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ページ番号1009799  更新日 2019年3月13日

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平成31年3月13日発表のプレスリリースです。


 大府市ゆかりの偉人であり、日本のバイオリン王と呼ばれる鈴木政吉氏の功績を後世に伝えるとともに、市民が郷土に誇りを持ち郷土愛を深める貴重な文化資源を永く歴史にとどめるため、鈴木政吉氏の銅像を制作し、おおぶ文化交流の杜に建立します。
 建立を記念して、鈴木政吉像除幕式を開催します。除幕式では、像の建立に対し寄附をいただいた企業・団体への表彰・感謝状の贈呈や、鈴木政吉氏の三男鈴木鎮一氏が創設したスズキ・メソードでバイオリンやチェロを学ぶ子どもたちによる演奏などを行います。
 

鈴木政吉像除幕式の概要

日時
平成31年3月31日(日曜日) 午前10時~(1時間程度)
場所
おおぶ文化交流の杜こもれびホールホワイエ前(大府市柊山町六丁目150-1)
内容
主催者挨拶、除幕、来賓挨拶・紹介、制作者紹介、表彰・感謝状贈呈、スズキ・メソードの子どもたちによる演奏
演奏曲
弦楽のための協奏曲ト長調「アラ・ルスティカ」RV151(ヴィヴァルディ)、ユーモレスク(ドヴォルザーク)、アレグレット(鈴木鎮一)、無窮動(鈴木鎮一)、アレグロ(鈴木鎮一)、こぎつね(外国民謡)、ちょうちょう(外国民謡)、フランス民謡(外国民謡)、キラキラ星変奏曲(鈴木鎮一)

像の概要

像の素材
像の概要
半身像 高さ:約180センチメートル(台座H90センチメートル×W60センチメートル×D60センチメートル含む)

制作者の概要

制作者名
川嵜 豊史(かわさき とよじ)氏(尾張旭市在住)
プロフィール
1966年 神奈川県生
1990年 愛知県立芸術大学美術学部彫刻科卒業
1992年 同大学美術研究科彫刻専攻終了
1993年 同研究生
1990年~2010年名古屋デザイナー学院講師
1992年~現在 大府高校美術非常勤講師

大府と鈴木政吉氏の概要

 明治23年(1890年)に、鈴木政吉氏が鈴木バイオリン製造を名古屋に創業し、大正時代には世界一の工場と言われるほどの生産台数を誇っていましたが、昭和4年(1929 年)の世界恐慌により会社は一旦、倒産。政吉氏は第一線を後任に譲り、長男の梅雄氏が奔走。昭和10年(1935)年に、梅雄氏が、ドイツのバイオリンのまち「マルクノイキルヘン」にならい、大府の横根町に鈴木バイオリン製造の分工場を新設しました。政吉氏は、その隣に建てられた済韻研究所で、バイオリンの音色の研究に亡くなるまで没頭しました。政吉氏の製造したバイオリンは、国内外の博覧会で数々の賞を受賞したり、皇室がお買上げになったり、物理学者アインシュタインにも贈呈され、アインシュタイン本人から政吉氏に礼状が送られた記録も残っています。
 また、政吉氏の三男の鎮一氏は、ドイツに留学し、バイオリン演奏を学び、昭和23年(1943年)にスズキ・メソードのもととなる会を結成。スズキ・メソードは、幼児期から音楽を通じて心豊かな人間を育てる優れた音楽教育法として世界的に評価されています。大府市出身で世界的バイオリニストの竹澤恭子さんや、国内で活躍する水野紗希さんも、幼少期にスズキ・メソードで学んでいました。
 

問い合わせ先

文化振興課
電話番号/0562-45-6266
ファクス番号/0562-47-2888
Eメール/bunka@city.obu.lg.jp

プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。

このページに関するお問い合わせ

企画政策部 広報広聴課
電話:0562-45-6214
ファクス:0562-48-4808
企画政策部 広報広聴課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。