七夕に夢かける 中京競馬場で『大府特別』の開催が決定
平成31年4月8日発表のプレスリリースです。
4月7日、JRA日本中央競馬会(以下、JRA)は公式ウェブサイトで平成31年度夏季競馬番組の概要について掲載し、第3回中京競馬第4日(7月7日(日曜日))の第9レースで「大府特別」を開催することを発表しました。
大府特別の開催にあたっては、平成30年2月2日、平成31年1月18日の2回にわたり、岡村秀人市長が中京競馬場場長に対し、要望書を提出していました。開催当日には、大府市の特産品などを取り扱う物産展を開催する予定で、市公式マスコットキャラクターのおぶちゃんも登場します。
大府特別の概要
- 日時
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令和元年7月7日(日曜日) 午後2時25分発走
第3回中京競馬第4日第9レース 3歳以上2勝クラス
ダート1,200メートル 定量
- 場所
- 中京競馬場(豊明市間米町敷田1225)
- その他
- 開催当日の午前9時~午後5時に大府市物産展を中京競馬場西入場門付近で開催します。また、レース終了後には、表彰式で岡村市長がプレゼンターを務める予定です。
大府特別開催要望の趣旨
- 中京競馬場で開催している特別競走には、「刈谷特別」「豊明ステークス」など近隣自治体名が用いられた競走が数多くある。
- 競走名は、JRAが中京競馬場近隣の地名を採用している。
- 大府市は中京競馬場が所在する豊明市に隣接し、東部知多衛生組合をともに構成し、協力して廃棄物処理するなど結びつきの強い自治体である。
- 特別競走の名称は全国の競馬ファンに親しまれ、覚えられるもので、「大府」の名前を全国にPRすることができる。
- 上記のことから、岡村市長が、平成30年2月2日、平成31年1月18日の2回にわたり、中京競馬場の清水靖博場長(当時)に大府特別開催についての要望書を提出した。
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特別競走に「大府特別」の名称を採用することに関する要望書(平成30年2月2日) (PDF 57.7KB)
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特別競走に「大府特別」の名称を採用することに関する要望書(平成31年1月18日) (PDF 57.8KB)
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平成30年に中京競馬場で開催された、地名が用いられている特別競走一覧 (PDF 71.4KB)
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