職員による独自システム開発 特別定額給付金の振り込み予定時期を前倒して開始
令和2年5月14日発表のプレスリリースです。
大府市は、国民全員に一律支給する特別定額給付金をいち早く市民に届けるため、対策チームの発足や独自のシステム開発などにより、当初5月下旬開始としていた給付金の振り込みを、本日から実施します。
さらに振り込みを早く行うため、特別定額給付金対策チームを増員し、6月上旬で申請数の70%以上の振込完了を目指します。
申請者数
- 申請者数
- 約40,000世帯のうち約28,000件(5月13日時点)
振込スケジュール
5月14日に806件に振り込み、その後、週1回のペースで振り込みを実施します。
6月上旬には申請数の70%以上の振り込み完了を目指します。
市職員がシステムを独自に開発、オンライン申請のトラブル回避
市職員自らシステムを開発したことで、県内では最も早い4月30日に申請書を発送し、市民の手元に届けることができました。このことにより、郵送申請受付(5月7日)とオンライン申請受付(5月1日)の開始時期をほぼ同時期にすることができ、結果的に、全国で問題となっているマイナンバーカードを使ったオンライン申請によるトラブルを回避し、スムーズに事務を進めることができています。
特別定額給付金対策チームの増員
当初の予想を上回る申請に対応するため、特別定額給付金対策チーム43人に新たに14人を増員することで、事務処理のスピードアップを図ります。
プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。
このページに関するお問い合わせ
大府市特別定額給付金対策チーム
電話:0562-47-2111
ファクス:0562-47-7320