中学生から医療従事者の皆さんへ千羽鶴を寄贈します
令和2年6月23日発表のプレスリリースです。
大府市中学生学習支援事業「まなポート」の受講者が、新型コロナウイルス感染症に対し、最前線で奮闘する藤田医科大学病院の医療従事者にエールを送ろうと、休校期間中やまなポートの休憩時間を利用して千羽鶴を折り、応援メッセージとともに寄贈する予定です。
まなポートは市内4つの公民館で実施しており、大学生などが学習支援ボランティアとして中学生の支援にあたっています。令和元年度には、藤田医科大学の学生18人が学習支援ボランティアとして参加し、その縁が今回の寄贈につながりました。
完成した千羽鶴と応援メッセージは、6月29日(月曜日)にまなポート代表者から藤田医科大学病院へ手渡されます。
寄贈品贈呈式の概要
- 日時
- 令和2年6月29日(月曜日) 午後4時30分
- 場所
- 藤田医科大学 アセンブリ教育センター(豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98)
- 出席者
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藤田医科大学 アセンブリ教育センター長 大槻眞嗣教授
NPO法人アスクネット(まなポート運営受託者) 代表 山本和男
- 寄贈品
- 千羽鶴1束、応援メッセージパネル1枚
大府市中学生学習支援事業(まなポート)の概要(令和2年度)
- 実施日時
- 毎週土曜日 午後2時~午後5時(GW・年末年始は除く)
- 実施場所
- 横根、東山、長草、森岡公民館
- 受講者数
- 40人(令和2年6月29日現在)
- 運営受託者
- NPO法人アスクネット
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