中学生がマスクケースを手作りし、公民館に寄贈 公民館利用者に好評
令和2年8月3日発表のプレスリリースです。
大府北中学校の生徒が手作りしたマスクケースが、北山・東山・共長公民館の利用者に「素材も良く、大きさも手ごろ」と好評です。
このマスクケースは、大府北中学校保健委員の生徒が、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、何か自分たちにできる啓発活動はないかと検討し、日ごろお世話になっている地域の方々に贈るため手作りされたものです。
マスクケースは、クリアファイルを縦11センチ、横20センチにカットし、マスキングテープで縁取りしたもの。プラスチック素材のため、消毒も手軽にできるほか、一つ一つ手書きのメッセージが添えられており、心温まる贈り物になっています。
7月21日に東山、共長公民館、22日に北山公民館にそれぞれ30個ずつ寄贈され、公民館では希望する利用者に配布したところ、好評であっという間になくなってしまいました。
大府北中学校保健委員会の委員長(3年)は「日頃の感謝の気持ちを込めて作りました。地域の方に使っていただき、コロナ感染拡大防止に少しでも役に立つきっかけになれたら何よりうれしい、活動の励みになります。」と話していました。
今後は大府北中学校保健委員では、賛同者にも呼びかけて追加のマスクケース作製に取りかかる予定です。
プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。
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