愛知県緊急事態宣言下でもリモートや通信添削で中学生の学習をしっかりサポート
令和2年8月11日発表のプレスリリースです。
大府市では、学習の習慣付けや新型コロナウイルス感染症の影響による学習の遅れを支援するため、公民館で中学生学習支援事業『まなポート』を毎週土曜日に実施しています。
『まなポート』には、至学館大学など多くの大学生が学習サポーターとして参加しており、中学生一人ひとりに寄り添ったきめ細かなサポートを行っています。
このたび、県独自の緊急事態宣言を受け、特に若い世代からの感染拡大防止を徹底するため、同宣言の期間中(8月6日~24日)、Web会議ツール『Zoom』を活用した「オンラインまなポート」と、郵送による学習素材の添削によって、中学生の学習をしっかりサポートします。
なお、休校期間の対応策として、「オンラインまなポート」は令和2年5月23日と5月30日、郵送による学習素材の添削は令和2年4月14日から5月31日まで実施しました。
※大府市では、学習支援策として、中学生の学習支援事業「まなポート」のほか、公民館で受験生(中学3年生、高校3年生、浪人生)のための学習室の確保を実施しています。
オンラインまなポート
- 日時
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8月18日(火曜日)午前10時〜正午、8月22日(土曜日) 午後2時~4時
- 内容
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Web会議ツール『Zoom』を活用した学習相談や質疑応答など
※実施に先立ち、8月12日(水曜日)午前10時から森岡公民館で通信テストを実施します。
※実施日当日(8月18日、22日)は、運営責任者、受講者は自宅から参加するため、公民館には集まりません。
【参考】大府市中学生学習支援事業(まなポート)の概要(令和2年度)
- 日時
- 毎週土曜日 午後2時~5時(GW・年末年始は除く)
- 「オンラインまなポート」に切り替える日
- 8月8日、8月22日の2回分
- 実施場所
- 横根、東山、長草、森岡公民館
- 受講者数
- 40人(令和2年6月29日現在)
- 運営受託者
- NPO法人アスクネット
プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。
このページに関するお問い合わせ
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