感染対策を徹底して学習利用を再開 9月1日から、おおぶ文化交流の杜学習室と公民館図書室で
令和2年8月24日発表のプレスリリースです。
大府市は、学習できる場所を望む市民の声に応えるため、新型コロナウイルス感染症対策により3月4日から利用を中止していたおおぶ文化交流の杜の学習室の利用を9月1日(火曜日)から感染症対策を徹底した上で再開します。また、3月4日から図書の貸し出し、返却に利用を制限していた市内公民館の図書室も9月1日(火曜日)から学習利用を再開します。
再開にあたって、おおぶ文化交流の杜では事前予約システムを導入するとともに、定員を半分に減らします。公民館でも定員を減らし、定員を超える利用者がいる場合は、館内の空き部屋を開放し、学習できる場を確保します。
なお、これまで公民館では、中学3年生、高校3年生、浪人生に限って会議室などを学習室として開放していましたが、9月1日からは受験生以外も学習利用が可能となります。
おおぶ文化交流の杜学習室の利用再開について
- 再開日
- 9月1日(火曜日)
- 利用時間
- 午前9時~午後9時50分(時間区分による4区分入替制・同日に1人2区分まで予約可能)
- 定員
- 30人(通常61人)
- 利用方法
- 利用前日の午後4時から「アローブ学習予約システム」で事前予約ができます。空きがあれば当日利用も可能。学習予約システムはアローブウェブサイトから。
公民館図書室の学習利用再開について
- 再開日
- 9月1日(火曜日)
- 利用時間
- 午前9時~午後9時45分
- 定員
- 公民館によって異なる。通常時の半分以下で設定。
- 利用方法
- 当日直接公民館へ。定員を超える利用者がいる場合は、空き部屋を学習室として開放。
新型コロナウイルス感染対策
- マスクの着用、入室時の手洗い、手指消毒の徹底
- 名簿の記入(氏名・連絡先・入室時間)
- 常時換気、身体的距離の確保、定員の管理、高頻度接触部位の消毒など
プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。
このページに関するお問い合わせ
おおぶ文化交流の杜 allobu(アローブ)
電話:0562-48-5155
ファクス:0562-48-5166
市民協働部 協働推進課
電話:0562-45-6215
ファクス:0562-47-9996
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