スマートフォンで道路の凹凸を発見!ICTを活用した道路パトロール実証実験を実施します

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ページ番号1018972  更新日 2021年8月4日

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令和3年8月4日発表のプレスリリースです。

 大府市は、ICTを活用した路面状況の把握を行う実証実験を実施します。
 スマートフォンを車両に設置し走行することで、加速度センサーにより道路の凸凹を検知し、路面状況を把握します。これにより、路面の劣化状況を効率的に収集でき、計画的な補修に役立てることができます。大府市は、今までも日常的に道路の状態を確認するパトロールを行っていましたが、この実証実験により、道路管理業務の効率化が期待できます。

道路パトロール実証実験の概要

期間
令和3年8月6日(金曜)から2カ月間
実証実験の流れ
次の通りです。
(1)車にスマートフォンを取り付けて道路を走行します。
(2)内蔵する加速度センサーで自動的に振動データを取得し、
   その標準偏差から、設定した区間ごとの凹凸状態を8段階
   で自動判定します。収集した情報はクラウド上で地図情報
   と関連付けて表示できます。
(3)把握した道路の凹凸状態をもとに、安全安心のために道路
   の維持補修を行います。

 プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。

このページに関するお問い合わせ

都市整備部 道路整備課
電話:0562-45-6231
ファクス:0562-47-3347
都市整備部 道路整備課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

総務部 デジタル戦略室
電話:0562-45-6253 
ファクス:0562-47-7320
総務部 デジタル戦略室へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。