東海地区初! 大府市とNECが持続可能な社会の実現を目指し、ICTの活用による包括連携協定を締結します
令和3年8月23日発表のプレスリリースです。
大府市は、スマートシティの推進に向けて、日本電気株式会社(以下「NEC」という。)と「ICT(情報通信技術)の活用による持続可能な社会の実現に関する包括連携協定」を締結します。
この協定に基づき、スマートシティを実現するために必要なデータ共通基盤について共同研究を開始します。大府市はこれまで、ソフトバンク株式会社、富士通株式会社とICTの活用に関する包括連携協定を締結し、ICTに関するさまざまな取り組みを行っており、今回で3社目となります。
「ICTの活用による持続可能な社会の実現に関する包括連携協定」締結式の概要
- 日時
- 令和3年8月31日(火曜) 午前10時~10時30分
- 場所
- 大府市役所3階庁議室(大府市中央町5‐70)
- 開催形式
- オンラインによるリモート形式
- 内容
- 出席者あいさつ、協定締結、写真撮影 など
- 出席者
- NEC 東海支社長 土門 俊雅(ドモン トシマサ)、
大府市長 岡村秀人 ほか - 協定の内容
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ICTを活用した新たな行政サービスの推進および市民サービスの向上に寄与することを目的とし、次のことについて、連携および協力します。
(1) スマートシティ、スーパーシティの推進に関すること。
(2) データ利活用促進を目指す活動に関すること。
(3) ICTを活用した市民の健康増進に関すること。
(4) ICTを活用した災害・緊急時の支援に関すること。
(5) 地域企業・団体との共創活動による新しいサービスの創出に関すること。
(6) その他、相互に連携及び協力をする必要があると認められる事項に関すること。
両者の目指している方向性
本市は、昭和45年の市政施行以来「健康都市」を基本理念に掲げ、市民が心身ともに健康であると同時に地域社会や都市全体が健全であり、次代を担う子どもたち、孫たちの世代が、将来にわたって健やかな生活を送ることができる「持続可能な健康都市」をまちづくりの目標としています。
NECは、安全・安心・公平・効率という社会価値を創造し、誰もが人間性を十分に発揮できる持続可能な社会の実現を目指しています。
プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。
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