第4章 将来像(目標)の設定

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ページ番号1003142  更新日 2018年11月5日

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 大府市水道事業では、昭和36年の上水道創設以来、木曽川水系の牧尾ダムなどを水源とする愛知県営水道の浄水を100%受水し、今日まで大府市民に供給してきました。この浄水は、これまで水質に問題が発生しておらず、安全で良質な水道水であります。また、原水及び浄水の水質を県が、配水管末端の水質を市が管理しており、水道法に則した水質検査を常に実施しています。今後も継続して水質管理に努めていく必要があります。

 本市の水道は、近い将来に起こると想定される東海地震、東南海・南海地震に備える必要があります。本市を含め愛知県全体が、東海地震防災対策強化地域、東南海・南海地震防災対策推進地域に指定されており、地震が起きた場合の応急復旧、応急給水の体制作りとともに、地震に強い水道施設を建設し、ライフラインである水の確保を考えていく必要があります。

 これまで本市は、経営の効率化・安定を進めてきましたが、県水受水費の値上げや減価償却費が増加している関係で、赤字経営が続いています。人口の増加や水道普及率の向上により、給水量は増加してきました。今後もこの傾向は続き、給水人口と給水量は増加していくと予想されます。しか、多くの水道施設は今後、更新時期を迎え、多額の更新費用を必要とします。そのため、支出・経費を抑えて効率的な経営を行っていくことが重要となります。

 昨今、地球規模で環境に対する関心が高まってきており、個人はもちろん、企業側でも環境に配慮した行動が求められています。本市は既に環境マネジメントシステムを採用しており、建設副産物や資材などのリサイクル化促進、資源の節約、高効率化、省エネルギー化への対策などの環境に対する取り組みを行っていく必要があります。

 以上のように本市水道は、水質管理、水道施設の耐震化、災害対策、水道事業の健全・安定化及び環境問題への取り組みに努めていく必要があります。これらは全て大府市民のために実施していくものです。そのため、水道事業の情報提供を行い、市民ニーズを反映して水道事業への改善を図る必要があります。したがって大府市水道事業のキャッチフレーズを「安心・安全な水をいつまでも 大府市の水道 ~市民と共によりよい水道事業の実現を目指して~ 」とします。

目指すべき水道事業のあるべき姿を4つの目標として以下に示します。

  • 安心して飲める水道(水質管理について)
  • いつでもどこでも使える水道(災害時でも安定して使えるように)
  • 未来に明るい水道(経営基盤の強化とサービスについて)
  • 環境にやさしい水道(環境・省エネルギー対策について)

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このページに関するお問い合わせ

水道部 水道課
業務係 電話:0562-45-6238 工務係・給水係 電話:0562-45-6319
ファクス:0562-45-5185
水道部 水道課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。