大府の水道を考える(4)

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ページ番号1003149  更新日 2018年10月25日

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 大府市水道事業は、平成6年度から収支が赤字に転じ、平成11年度を除き、赤字経営が続いています。今年度、安定的で持続可能な経営体制を目指すため、「大府市水道事業経営検討委員会」

を設置し、コストの縮減策や経営上の諸施策、料金収入について検討しています。

一般会計から企業会計への出資

 水道施設の整備を進めることは、まちの発展にも大きく寄与します。

 地方公営企業法では、水道施設の整備において、水道事業の財政的な基礎の充実を図る場合には、一般会計から企業会計に必要な出資を行うことができるものとされています。

 この場合の必要な出資とは、水道事業が経済性を発揮し、独立採算を基本とした運営を行い、市民に対するサービスを確保するために必要かつ適切な建設改良工事を行うにあたって、自己資本として必要とされる一般会計からの出資をいいます。

水道施設の更新と耐震化

 水道施設は、安定して水を供給するために必要な機械設備や電気設備及び配水池や管路施設などで構成されます。特に機械・電気設備は、日常点検や保守点検などを行うことで故障による事故を未然に防いでいます。

 これらの設備は経年劣化していくため、定期的な設備の更新が必要です。大府市では平成23年度からの10年間で、大府西配水場設備の全更新、共和配水場と横根配水場及び八ツ屋配水池では電気設備の更新を予定しています。

 未実施であった配水池の耐震化については今年度から診断を開始し、その診断結果に基づいて補強工事を実施していきます。また、管路施設については、管路の更新時に耐震管に布設替えするなどして随時耐震化を図っていきます。

 しかし、管路や配水地の耐震化及び更新には多額の費用がかかるため、優先順位を決め計画的に実施します。

大府市水道事業経営検討委員会について(第4回)

 前回に引き続き、7月30日(金曜)に開催された第4回委員会の議事内容を報告します。(一部を抜粋)

委員:現在、大口使用者の中で水道水から地下水などに切り替える例はありますか。

事務局:平成21年度決算は、工業用水の使用量が18%程度減少しました。水量料金が逓増制になっていますので、企業などは高い水道料金を払っています。経費削減として、かなりの節約をされていると推測できます。

委員:逓増度については、どのように調整する予定ですか。

事務局:逓増度の縮小を考えています。

委員:次回までに最終的な資料の作成をお願いします。

このページに関するお問い合わせ

水道部 水道課
業務係 電話:0562-45-6238 工務係・給水係 電話:0562-45-6319
ファクス:0562-45-5185
水道部 水道課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。