特別会計(平成30年度下半期の財政状況)

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ページ番号1012500  更新日 2020年2月21日

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 特別会計とは、特定の目的のために使う費用の収入と支出を一般会計とは区別して管理するための会計です。

 大府市では4つの特別会計が設けられています。

  • 国民健康保険事業
  • 公共下水道事業
  • 農業集落排水事業
  • 後期高齢者医療事業

 平成30年度の執行状況は以下のとおりです。

各特別会計の状況

国民健康保険事業

 国民健康保険事業とは、加入者のみなさんが所得に応じて保険料を出し合い、病気やケガをしたときに、必要な医療が受けられるように備える助け合いの精神に基づく事業です。

執行状況

予算額

歳入額

歳出額

76億1,073万円

74億2,708万円

71億5,531万円

公共下水道事業

 公共下水道事業とは、生活排水や雨水、工場・事業所などの排水を下水管を通してすみやかに排除し、快適で住みよい生活環境を維持するためのほか、浄化処理して再びきれいな水にして河川などに流すことにより、水質保全を図る役割も果たしている事業です。

執行状況

予算額

歳入額

歳出額

21億9,703万円 20億2,797万円 18億1,724万円

農業集落排水事業

 農業集落排水事業とは、農業集落における生活排水などの汚水や雨水を浄化し、農業用水として再利用するための施設及び処理に伴い発生する汚泥を農地に還元するための施設などを整備する事業です。

執行状況

予算額

歳入額

歳出額

1,562万円 1,719万円 801万円

後期高齢者医療事業

 後期高齢者医療事業とは、平成20年4月から老人保健医療制度に代わり始まった制度で、75歳(一定の障がいがある人は65歳)以上の方を対象とした医療制度を実施していく事業です。

執行状況

予算額

歳入額

歳出額

10億6,894万円 10億4,995万円 9億4,039万円

このページに関するお問い合わせ

企画政策部 法務財政課
電話:0562-45-6252
ファクス:0562-47-7320
企画政策部 法務財政課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。