特別会計(平成30年度決算状況)
特別会計とは、特定の目的のために使う費用の収入と支出を一般会計とは区別して管理するための会計です。
大府市では4つの特別会計が設けられています。
- 国民健康保険事業
- 公共下水道事業
- 農業集落排水事業
- 後期高齢者医療事業
各特別会計の決算状況
国民健康保険事業
国民健康保険事業とは、加入者のみなさんが所得に応じて保険料を出し合い、病気やケガをしたときに、必要な医療が受けられるように備える助け合いの精神に基づく事業です。
歳入 |
歳出 |
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79億2,498万円 (-7.9%) |
74億4,011万円 (-9.0%) |
公共下水道事業
公共下水道事業とは、生活排水や雨水、工場・事業所などの排水を下水管を通してすみやかに排除し、快適で住みよい生活環境を維持するためのほか、浄化処理して再びきれいな水を河川などに流すことにより、水質保全を図る役割も果たしている事業です。
歳入 |
歳出 |
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21億8,840万円 (-23.1%) |
21億368万円 (-24.5%) |
農業集落排水事業
農業集落排水事業とは、農業集落における生活排水などの汚水や雨水を浄化するための施設などを整備する事業です。
歳入 |
歳出 |
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1,721万円 (6.1%) |
1.386万円 |
後期高齢者医療事業
後期高齢者医療事業とは、75歳(一定の障がいがある人は65歳)以上の方を対象とした医療制度を実施していく事業です。
歳入 |
歳出 |
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10億5,796万円 (0.8%) |
10億5,607万円 (0.8%) |
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