コラム119 2月号(平成30年)

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ページ番号1005906  更新日 2018年10月19日

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2月号の「コラム119」では、災害現場へ出動するまでの流れについて紹介します。

現場へ出動するまで

私たちは市民の方から通報を受けて現場へ出動します。

訓練中、休憩中、食事中、入浴中、仮眠中

どのような状況でも迅速に出動して1秒でも早く現場へ到着して活動をしなければなりません。

この迅速な出動が救命率の向上や災害の被害の減少に大きく影響するからです。

コラム2月号では指令を受けてから出動するまでの流れを簡単に説明します。

知多広域消防指令センターからの指令

市民の方が119番通報をすると知多広域消防指令センターにつながります。

通報内容を聞いた知多広域消防指令センターの職員は、「火災」「救急」「救助」などの災害の種別や現場の住所を大府市消防本部へ送り、指令を出します。

大府市消防本部では指令が送られてから即座に災害の種別、現場の住所を事務所のモニターで確認します。

そして出動に向けての準備が始まります。

救急現場への出動

1,感染防止着の着装

感染防止着を着用している画像

隊員は一般の救急現場では感染を予防するための上着を着て活動します。

2,救急車へ乗車

救急車に乗車する画像

救急隊は通常、救急隊長、機関員(運転手)、隊員の3名で現場で活動します。

 

3,出動

救急車で出動する画像

赤色警光灯をつけ、サイレンを鳴らして出発します。

傷病者を病院まで搬送するときは運転手は極力車を揺らさないように注意して運転しています。

火災による出動

1,防火衣の着装

防火衣を着装している画像

火災現場は危険と隣り合わせです。炎から自分の身を守るために防火衣を着装します。40秒以内に防火衣を着装するために日々訓練をしています。また、迅速に着装するだけでは自分の身を守ることができません。肌を外に出さないように着装します。

2,消防車に乗車

消防車に乗車する画像

防火衣着装ができた者から決められた車両に乗車します。

指令内容によっては、化学車やはしご車に乗って出動する場合もあります。

3,出動

消防車で出動する画像

救急車と同じように赤色警光灯をつけ、サイレンを鳴らして火災現場へと出発します。

現場につくまでの間に知多広域消防指令センターから火災の規模や要救助者の有無などを聞き、

小隊で活動方針を決めて現場でスムーズに活動できるようにします。

また、現場の目の前ではなく、現場付近の消火栓で停車する消防車もあります。

消火栓の5メートル以内に駐車しないようご協力をお願いします。

緊急自動車

大府市には様々な緊急自動車があります。

緊急自動車の判断基準は、

赤色の警光灯をつけて、サイレンを鳴らしている車両が緊急自動車です。

最後に

私たちは災害による被害を少しでも軽減するために指令がかかってから1分以内に出動するように心がけています。

近年では車の交通量が増加して、現場への到着時間が遅くなっています。

そこで大切になるのが市民の方のご協力です。

緊急自動車が通るときは落ち着いて道をお譲りください。

今後ともご協力お願い致します。

このページに関するお問い合わせ

消防本部 消防署
電話:0562-47-2136
ファクス:0562-47-2398
消防本部 消防署へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。