コラム119 10月号(平成29年)

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ページ番号1005910  更新日 2018年10月19日

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台風について

台風とは

熱帯低気圧のうち北西太平洋または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s以上のものを「台風」と呼びます。

皆さんは台風に対してどれほどの知識を持っていますでしょうか。

たかが台風と思っていると命の危険にまで及ぶ事もあります。

今月のコラム119ではそんな台風について特集していきます。

台風の勢力

風速

台風の勢力は風の「強さ」と「大きさ」で決まります。

まず、台風中心の最大風速からその強さの目安を見ていきたいと思います。

0~17m/s 少し風が強い程度。被害はほとんどない。

17~25m/s 通常の台風。暴風警報発令の注意も必要。

25~33m/s やや強い台風。飛散物がある。

33~44m/s 強い台風。車が動くほどの強さ。

54~60m/s  とても強い台風。風速計が壊れるほど。

60m/s 以上 巨大台風。日本では未だにない。

ちなみに大府市では暴風警報は平均風速20m/sを超えると発令されます。

ヘクトパスカル(hPa)

ヘクトパスカル(hPa)は、値が低くなればなるほどその地点に風が吸い寄せられていきます。

台風の場合、簡単に言えば中心気圧が低くなれば勢力が強くなります。

  • 1013hPa 通常気圧
  • 950hPa  平均的な台風の強さ
  • 940hPa  強い台風
  • 935hPa  かなり強い台風
  • 915hPa  猛烈な台風

上記の通り、950hPa以下になると勢力が上がっていくのが見えます。

10hPa下がるだけでも台風の強さとしては大きな違いが生まれます。

東海地方への上陸数

例年、台風は年間平均約20号発生しています。

その中でも日本に上陸するものは約4~5回。

東海地方には年間平均3.3回、特に8月9月が多いです。

さらに、愛知県は台風上陸数全国6位(1951年~2017年)12回です。

台風による被害

  1. 飛散物が窓ガラス等を破壊する恐れや人体に被害を及ぼす。
  2. 木、電柱、車の様に重量のある物まで動かす。
  3. 豪雨により、冠水の恐れがある。
  4. 停電や断水等、ライフラインが機能しなくなる。

対策

実際に台風がお住いの地域に上陸した場合、どのような対策を練っていますか。

考えうる被害からどのような対策が必要か考えてみましょう。

  1. 停電、断水時の為に非常食と懐中電灯を取り出しやすい場所に準備する
  2. 飛散を避ける為、窓ガラスの補強、窓の近くに物を置かない。
  3. 最新の台風情報をこまめにチェックする。

以上3点は比較的難しい事ではありません。

台風が来てからでは遅いので今できる事から始めましょう。

おわりに

台風は、怪我人や最悪の場合死に至る被害を起こします。

少し風が強いだけと思っていると、不意の事故などがあります。

皆さんも台風接近時は情報を取得し、注意を払って行動しましょう。

このページに関するお問い合わせ

消防本部 消防署
電話:0562-47-2136
ファクス:0562-47-2398
消防本部 消防署へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。