コラム119 5月号(平成29年)

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ページ番号1005914  更新日 2018年10月23日

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5月号の「コラム119」では、5月の熱中症対策について紹介します。

5月の熱中症について

熱中症とは…

  1. 意味
    大量の汗をかくことで水分や塩分が体内から失われ脱水症状を起こし、体温調節機能が乱れる。
  2. 症状
    痙攣、めまい、頭痛、吐き気、異常な発汗など。
  3. 環境による要因
    高い気温や湿度、強い日差し、通気が悪い、風が弱いなど。
  4. 行動による要因
    激しい運動、炎天下での長時間労働、水分補給がしにくい状況など。

油断大敵。5月の熱中症。

熱中症といえば、7月や8月などの暑さの厳しい時期にかかるイメージが強いと思います。

しかし、5月の涼しく過ごしやすい時期でも油断は禁物です。

5月の気候は、前日との気温の差や昼夜の気温の差が大きい特徴があります。

暑さに慣れていない状態での急激な気温の上昇は熱中症の危険を高めます。

愛知県の熱中症による救急搬送状況(平成28年)

平成28年の愛知県での熱中症による救急搬送の件数は以下のとおりです。

(月別)

5月  145件

6月  169件

7月  1104件

8月  1267件

9月  201件

※東京消防庁のデータ

 

7月や8月の搬送件数が飛び抜けているのが確認できますが、

5月は、初夏である6月や残暑の厳しい9月に引けを取らない程の高水準を記録しています。

このデータからも過ごしやすい気候の5月だからといって油断はできないことが分かります。

熱中症に負けない体づくり

  1. こまめな水分補給
    普段からこまめに水分を取ることが大切です。
    さらに、代表的な熱中症対策として水分と一緒に塩分を摂取すると良いです。
  2. 定期的な運動
    まだ過ごしやすいこの時期から運動をして汗をしっかりかく習慣をつけて真夏に向けて暑さに強い体を作りましょう。
  3. 睡眠をしっかりとる
    睡眠不足は次の日の体調に大きく影響します。
    睡眠不足によって体調が悪いと体温の調節機能も乱れやすくなります。

これらの3つが熱中症の代表的な予防策です。

この3つの予防策を今から習慣づける事で7月や8月の猛暑にも負けない体を作ることができます。

最後に

今の時期の気候は大変過ごしやすく、お出かけする機会も多々あると思います。

緑の豊かさや、心地よい風などを感じることができるのも5月の特徴の1つです。

しかし、過ごしやすい時期だからと言っても、油断は禁物です。

今から暑さに負けない体づくりを意識して、今年の夏を快適に過ごしましょう。

 

 

このページに関するお問い合わせ

消防本部 消防署
電話:0562-47-2136
ファクス:0562-47-2398
消防本部 消防署へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。