コラム119 2月号(平成29年)

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ページ番号1005917  更新日 2018年10月25日

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2月号の「コラム119」では、消防士の服装について紹介します。

消防士の服装について

はじめに

皆さんは、「消防士が普段の仕事中に着ている服は?」

と言われて思い浮かぶのはどんな服装でしょうか。

例えば、青色の服(活動服)を着ている人やオレンジ色の服(救助服)を着ている人、グレーの服(救急服)を着ている人など様々思い浮かぶのではないでしょうか。

また、言われてみたら災害現場(防火衣の着用時)以外はどんな服装をしているかわからないという人もなかにはいるかと思います。

そこで、コラム119 2月号では「消防士の服装」について紹介をします。

活動服(青色の服)について

活動服

活動服は、消防隊員や大府市消防本部(庶務課、予防課、消防署)の職員が仕事をする際に着用しています。
また、今回紹介する3つの服装の中で、最も多くの職員が着用している服でもあります。
なので、今後皆さんが見かける機会が多くある服ではないかと思います。

特徴

難燃(燃えにくい)材料で作られています。火災の際には活動服の上に防火衣を着て、現場で活動をします。なので、活動服を着ることで消防士はさらに身を守ることができます。
また、事務作業をする職員の利点として、左側の胸ポケットや袖にペンなどを収納することができる工夫がしてあることです。
また、背中の上部には「大府市消防本部」と刺繍が施されています。これは、緊急消防援助隊など様々な地域から多くの消防士が集まった際に、自身の消防本部を分かりやすくするためです。

救助服(オレンジ色の服)について

救助服

救助服は、専門(救助)課程を修了または救助隊員として認定を受け、救助業務(交通事故や機械事故などの災害現場で助けを求めている人の所へ行き、救助活動をすること)に従事する者が着用します。
事故や災害現場で人命救助をする救助隊員を服の色から「オレンジ」と呼ぶ人もいます。

特徴

肘や膝といった擦れてしまう所に対し補強がしてあります。また、高所などで作業する際に携行品が落下する危険を減らすために胸ポケットやズボンのポケットの口はファスナーとなっています。そして、上記でも述べたように救助服の最大の特徴服の色(オレンジ)にあります。なぜ特徴的な色なのか、様々な意見はありますが、一番危険な場所に入っていくのが救助隊員であり、そういった危険な災害現場で目立つようにするためです。

救急服(グレーの服)について

救急服

救急服は、救急業務(怪我や病気で助けを求めている人の所へ救急車で行くこと)に従事する救急救命士が着用します。
救急現場で患者さんと接するため、グレーを基調とし清潔感がある服になっています。

特徴

上記で述べたように患者さんと接する機会があるため、上衣は薄いグレー、下衣は濃いグレーと清潔感がある色合いになっています。他の服にはないものとして、右肩に救急救命士のエンブレム(ワッペン)が付いていることも特徴の一つです。
また、救急現場では、救急服の上にさらに「感染防止衣」という服を着ます。救急隊が患者さんの血液や嘔吐物などから感染しないように着ているものです。

救急服+感染防止衣

感染防止衣
救急服+感染防止衣

まとめ

今回は、消防士の服装について紹介をさせていただきました。

初めから知っていたことや、今回のコラムを読んで知ったことなど人それぞれだと思います。

今後、職員を見かける場面がありましたら、どんな服装をしているかご覧になってみてください。

このページに関するお問い合わせ

消防本部 消防署
電話:0562-47-2136
ファクス:0562-47-2398
消防本部 消防署へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。