コラム119 1月号(平成28年)

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ページ番号1005927  更新日 2018年10月23日

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1月号の「コラム119」では、冬の火災について紹介します。

冬の火災について

はじめに

今回は、冬に火災が起こりやすいと言われている原因とその対処法について記載します。

火災はちょっとした注意で防ぐことが出来るので、このコラムを読んで少しでも予防の手助けになればと思います。

乾燥について

冬に火災が多い原因として、大気が乾燥していることがあげられます。

乾燥すると静電気が発生しやすくなるので、静電気の火花による自然発火が起きやすくなります。また、物が乾いているため少しの火花でも着火し、ちょっとした出火が大火災につながることがあります。

火災の予防

  • 火を取り扱っている時は、その場を離れないようにしてください。
  • まとめた新聞紙や落ち葉などの可燃物は屋外に放置しないようにしてください。
  • 静電気が発生しやすくなっているため、静電気を逃がしてから作業などをしてください。セルフのガソリンスタンドなどで給油する場合は車のボディに触れて給油すると、体に帯電した電気を逃がし安全に給油することが出来ます。

暖房器具による火災

建物火災の出火原因として、暖房器具による火災も少なくありません。

暖房器具での火災は冬季のみの使用にもかかわらず、全国で毎年、1000件近く火災が起きています。

原因として

  • 可燃物が接触する。
  • 使用中に給油する。
  • ストーブの上に物を置いた。

などがあげられます。

暖房器具の使用上の注意点

  • 洗濯物を近くに干さない。
  • カーテンや布類、ふすまなどの近くでは使用しない。
  • 暖房器具の取扱説明書をしっかり読む。
  • 外出時の消し忘れに注意する。
  • 子どもに教育をする。

などに注意してください。

放火による火災

火災の出火原因1位は放火です。毎年放火や放火の疑いだけで、全国で8000件近く火災が起きています。

放火による火災は夜間から朝方にかけて特に多く発生し、管理されていないと思われる土地や建物が狙われることが多いです。

放火をしてしまう人の特徴としては多くの原因が考えられますが、仕事やプライベートにストレスを抱えていたり、あるいは個人的な恨みがあるなども含まれます。

放火による火災の予防

放火が起こりやすい場所や時間などを考えて対策をしていきましょう。

  • 照明器具を設置するなど、暗がりをつくらないようにする。
  • 家の周りに燃えやすいものを置かない。
  • 外出する際は必ず施錠する。
  • 郵便受けの新聞やチラシはためない。

などがあります。

最後に

火災が起こると生命や身の回りの財産が失われることもありますが、火災はちょっとした心掛けで未然に防ぐことが出来ます。

このコラムを読んで、少しでも実践して頂けたらと思います。

このページに関するお問い合わせ

消防本部 消防署
電話:0562-47-2136
ファクス:0562-47-2398
消防本部 消防署へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。