尾張・知多地域初！ウェルネスバレー推進協議会が 県からSTATION Aiパートナー拠点に位置づけられました！

概要

ウェルネスバレー推進協議会は、県と連携・協力に関する覚書を締結し、STATION Aiパートナー拠点に位置づけられました。

県内では東三河スタートアップ推進協議会に続く2例目であり、尾張・知多地域で初となります。

ウェルネスバレー推進協議会では、これまで県の「Aichi-Startup戦略」への医福工連携マッチングの施策登録や「AICHI CO-CREATION STARTUP PROGRAM」への参加を通じて、スタートアップとの連携を通じた地域活性化に取り組んできました。

覚書締結を踏まえ、県及びSTATION Aiと新たに下記の取り組みを進めていきます。
 

取り組み

（1）スタートアップに関する連携イベントの開催による情報発信の強化
　第1回目のキックオフとして、昨日、連携イベント「Wellness Valley Startup Day2023@PRE-STATION Ai」を開催。今後も連携イベントの開催を進めていく。

（2）スタートアップとの連携相談窓口の設置を通じた支援体制の強化
　STATION Ai（PRE含む）とウェルネスバレー推進協議会が相互に職員を派遣し、連携相談窓口を設置。（月1回程度。対面もしくはオンライン形式。）

STATION Ai（ステーションエーアイ）とは

県がスタートアップの創出・育成やスタートアップと地域企業とのオープンイノベーションを促進する支援拠点（名古屋市昭和区）。

2024年10月オープンに先駆けて、WeWorkグローバルゲート名古屋」（名古屋市中村区）内に「PRE-STATION Ai（プレステーションエーアイ）」を開設（2020年1月）し、スタートアップの総合支援を実施しています。

2022年4月からは、ソフトバンク株式会社が設立した、「STATION Ai」の整備・運営を担うSTATION Ai株式会社が「PRE-STATION Ai」を運営しています。