知多半島初の市民後見人の誕生を目指す市民後見人養成研修修了証書授与式・交流会を開催

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1030569  更新日 2024年2月29日

印刷大きな文字で印刷

2024年(令和6年)2月29日発表のプレスリリースです。

 大府市は、安定した成年後見制度の体制を整備するとともに、地域の中で制度の正しい知識・理解を深め、幅広く権利擁護に関わる活動をする人材を養成するために開催している「市民後見人養成研修」の修了者に対し、修了証書を授与します。
 今後、修了者は、市の市民後見人登録バンクに登録され、家庭裁判所から選任されると市民後見人としての活動を始めます。
 引き続き、市は、研修終了後も修了者を支援し、大府市初の市民後見人が誕生するようフォローアップします。なお、修了証書授与式終了後には、市民後見人養成研修の講師を務めた地域後見推進センターの東京大学特任専門員をお迎えし、修了者と交流会を行います。

第1回市民後見人養成研修修了証書授与式・交流会の概要要

日時

令和6(2024)年3月14日(木曜)

修了証書授与式    午後2時30分~午後3時00分

交流会        午後3時00分~午後4時00分

場所
修了証書授与式 大府市役所交流室(大府市中央町5-70)
交流会     大府市役所207会議室
修了予定者
4人
内容(修了証書授与式)

 5カ月間で計60時間に及ぶ市民後見人養成研修を実施しました。授与式では、岡村市長が、修了予定者4人に修了証書を授与します。

  • 成年後見の基本的な制度・理念・背景に関する学習
  • 対象者理解や福祉、後見関連制度・法律に関する学習
  • 後見実務や関連機関に関する学習・討論
  • 後見実務演習と課題を通じた実践的学習
内容(交流会)
 市民後見人研修の講師を務めた地域後見推進センターの東京大学特任専門員と4人の修了者が研修の振り返りや成年後見制度の紹介、市民後見人の動向などを話し合います。

 プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。

このページに関するお問い合わせ

福祉部 福祉総合相談室
電話:0562-45-6219
ファクス:0562-47-3150
福祉部 福祉総合相談室へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。