帯状疱疹予防接種の費用助成を拡充します

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1030906  更新日 2024年3月18日

印刷大きな文字で印刷

2024年(令和6年)3月18日発表のプレスリリースです。

 大府市は、令和6年度から帯状疱疹予防接種の費用助成を拡充します。
 帯状疱疹が発症すると、体の片側に水ぶくれを伴う赤い発疹が帯状に広がり、強い痛みを伴います。50歳以上では、帯状疱疹を発症した人の約2割に帯状疱疹後神経痛と呼ばれる長期にわたる痛みが続くことがあります。
 これらの病気の発症や合併症の予防を図るため、令和4年度から予防接種費用助成を行っています。それに加え、さらに、疾病予防と経済的な負担を軽減するため、助成金額を増額します。

帯状疱疹予防接種費用助成の概要

助成拡大日
令和6年4月1日(月曜)
対象
接種日において大府市に住民票がある50歳以上の方
補助金額

(1)シングリックス※1 1万円×2回 
(2)ビケン※2 4千円×1回

  • 生活保護受給世帯および中国残留邦人などに対する支援給付受給世帯の方は、シングリックスは1回2万円を上限として2回助成、ビケンは1回1万円を上限として接種にかかった費用を助成(現行(1)(2)問わず3千円×1回限りのところを大幅に拡充)
  • 今まで通り、医療機関で補助金額を差し引いた額を支払います。
補助回数
(1)または(2)のいずれか一つ
接種場所
市内委託医療機関
申し込み
予防接種を受ける前に、市公式ウェブサイト、電話または健康増進課で申請をして、予診票を受け取ります。その後、ご自身で市内委託医療機関に予約をして、接種します。

※1 シングリックス:50歳以上の成人を対象とした帯状疱疹予防のためのワクチン。筋肉内に2回接種する、生ワクチンではない遺伝子組換え型アジュバント添加サブユニットワクチン。
※2 ビケン:乾燥弱毒生水痘ワクチン『ビケン』は水痘ウイルス毒性を弱めた生ワクチン。

 プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。

このページに関するお問い合わせ

健康未来部 健康増進課(保健センター内)
保健センター 電話:0562-47-8000
こども家庭センター 電話:0562-57-0219
ファクス:0562-48-6667
保健センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

こども家庭センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。