東京2020パラリンピック聖火採火式を実施します
令和3年8月11日発表のプレスリリースです。
大府市は、東京2020パラリンピック開催あたり、「東京2020パラリンピック聖火採火式」を実施します。大府市で採火した火は愛知県内49市町村(大府市含む)で採火した火と1つにまとめられ、「愛知県の東京2020パラリンピック聖火」として東京に向けて送り出されます。東京では各都道府県の聖火とイギリスのストーク・マンデビル(※1)の火が1つの炎へと統合され、「東京2020パラリンピック聖火」が誕生します。
東京2020パラリンピック聖火採火式の概要
- 日時
- 8月15日(日曜) 午前11時30分~正午
※雨天中止。中止の場合は、午前9時までに大府市公式ウェブサイトでお知らせします。 - 場所
- 共和町五丁目地内遊歩道
- 内容
- 「金メダルのまち」として長年にわたり地元のアスリートを応援している地域の小学生が、パラリンピックで金メダルを目指すアスリートへの応援の気持ちを込め、金色に塗られたオリジナルまいぎりを使用して火を起こします。
- 出席者
- 大府市長、「金ちゃん音頭広め隊(※2)」の皆さん(小学生13人、保護者、地元関係者など約15人)
- その他
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新型コロナウイルス感染症対策のため、実施場所には出席者、スタッフおよび取材関係者のみの入場とします(実施場所はカラーコーンなどで仕切ります)。
※1ストーク・マンデビル…障がい者による最初の国際的な競技会「ストーク・マンデビル競技大会」が開催され、パラリンピック発祥の地とされている。
※2金ちゃん音頭広め隊 …「金メダルのまち」のPRのために作られた「金ちゃん音頭」を広める活動をしている。地元の小学生(3年生)から高齢者(88歳)までが活動。
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