高齢者肺炎球菌の定期予防接種

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ページ番号1004744  更新日 2026年4月9日

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高齢者肺炎球菌の予防接種についてのご案内です。

肺炎球菌感染症とは

肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。この菌は、主に気道の分泌物に含まれ、咳やくしゃみなどを通じて飛沫感染します。日本人の約5~10%の高齢者では鼻や喉の奥に菌が常在しているとされます。これらの菌が増殖し、下気道や血流中へ侵入することで、気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。

定期接種で用いるワクチンの種類

沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)

沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)の効果

 肺炎球菌には、100種類以上の血清型があり、定期接種で使用される沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)は、そのうち20種類の血清型を対象としたワクチンであり、この20種類の血清型は、成人侵襲性肺炎球菌感染症(※)の原因の約5~6割を占めるという研究結果があります。 
 また、沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)は、血清型に依らない侵襲性肺炎球菌感染症全体の3~4割程度を予防する効果があるという研究結果があります。 
※侵襲性感染症とは、本来は菌が存在しない血液、髄液、関節液などから菌が検出される感染症のことをいいます。
 

2026(令和8)年度の対象者

次の1、2のいずれかに該当する方(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン又は肺炎球菌結合型ワクチンを接種したことがある方で、予防接種を受ける必要がない方を除く。)

  1. 接種日において65歳の方
  2. 60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方

 

接種回数と接種期間

1人につき1回(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン又は肺炎球菌結合型ワクチンを過去に接種したことがある方で、予防接種を受ける必要がない方は助成の対象になりません。)

65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日まで

 

予防接種の受け方

  1. 65歳になる誕生月の月末に、健康増進課から予診票とご案内が送付されます。
  2. 市内の指定医療機関に予約をします。
  3. 医療機関で予防接種を受けます。

※60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方で接種を希望される場合は、健康増進課にご連絡ください。

※施設入所や入院等のやむを得ない事情により、市外で接種を希望される方は健康増進課にご相談ください。

接種費用

自己負担金  3,500円

※接種日当日に医療機関でお支払いください。

※生活保護を受けている方、中国残留邦人等に対する支援給付を受けている方は、自己負担金を免除します。「無料券」をお渡ししますので、接種前に健康増進課までご連絡ください。(払い戻しはできませんので必ず接種前にご連絡ください。)

健康被害の救済

予防接種を受けた者が疾病にかかり、障がいの状態となり、または死亡した場合において、それが予防接種を受けたことによるものであると認定されたときは国の救済措置が受けられます。

予防接種健康被害救済制度の詳細は厚生労働省のウェブページをご確認ください。

2026(令和8)年度 接種医療機関一覧

このページに関するお問い合わせ

健康未来部 健康増進課(保健センター内)
保健センター 電話:0562-47-8000
こども家庭センター 電話:0562-57-0219
ファクス:0562-48-6667
保健センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

こども家庭センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。