令和5年度協働企画提案事業第2次審査結果

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ページ番号1027888  更新日 2023年8月1日

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令和5年度協働企画提案事業第2次審査会について

第2次審査会

  • 令和5年6月17日(土曜日)午後1時30分より、「地域課題の解決」又は「社会的課題の解決」をテーマに、営利を目的としない市民活動を行っている団体が企画提案した「令和5年度協働企画提案事業」について、協働推進委員会委員を審査員とした「第2次審査会」を開催しました。
  • 審査会では、書類審査を通過した市民活動団体の代表者が、協働企画提案事業の内容を発表しました。

令和5年度協働企画提案事業の内容は、下のファイルからご覧いただけます。

令和5年度協働企画提案事業第2次審査結果

団体名 得点
階(きざはし) 67点
~教育の機会をつなぐ~三つ葉 83点
おおぶ竹林循環プロジェクト BUNKAI 88点
Farm to Table ~農と食をつなぐ~ 77点
CURIOUS 59点
リカノバ(理科でつながるつどいの場)

71点

Let's プログラミング 71点
ちゅ楽鼓 63点

審査について

  • 得点は、審査員が各項目ごとに5点(優れている)から0点(項目に該当しない場合)で採点し、全ての点数を合計したのち、100点満点に換算しています。
  • 50点以上を採択とします。

 なお、審査対象となる市民活動団体に利害関係のある委員は、審査に参加していません。

協働企画提案事業の審査基準
視点 配点 内容

(1)公益性

(寄附金を使う意義等)

30点 市民からの寄附金を使う意義・価値があるか。

(2)連携・協働性

(役割分担の妥当性)

15点 連携・協働によって、事業の質や波及効果が高まるか。

(3)継続性

(活動の継続性)

15点 事業の継続実施を期待する市民の声に応えるために、何か手立てを考えているか。

(4)実現性

(事業実現の可能性)

15点 具体的で実現可能な計画か。実績や人的・物的能力は事業実施に不足していないか。

(5)先駆性

(先進性・新しい視点)

15点 行政では目の届かない市民目線の取組か、先駆的か、斬新な取組か。先進性、先駆性等工夫やアイデアがあり、新しい視点からの取組であるか。

(6)応援ポイント

(活動へのチャレンジ)

10点 助成金申請に初めてチャレンジする団体や2年目3年目に新たな取り組みにチャレンジする団体など、上記の5つの視点では評価できない点があるが応援したい団体に対しての加点。

交付金の額について

  • 交付金は、1団体1事業あたり30万円を上限とします(補助対象経費も30万円を上限とします。1,000円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てます)なお、予算総額は100万円です。
  • 交付金の額は、市協働推進委員会委員が書類審査及び審査会で審査し、その結果を受けて市長が交付するか否か、及び交付金額を決定します。
  • この事業は、ひとまちおうえん基金の助成を受けて実施します。
令和5年度協働企画提案事業交付金額
団体名 交付金額(円)
階(きざはし) 91,000
~教育の機会をつなぐ~三つ葉 192,000
おおぶ竹林循環プロジェクト BUNKAI 224,000
Farm to Table ~農と食をつなぐ~ 154,000
CURIOUS 39,000
リカノバ(理科でつながるつどいの場) 116,000
Let's プログラミング 116,000
ちゅ楽鼓 66,000

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このページに関するお問い合わせ

市民協働部 協働推進課
電話:0562-45-6215
ファクス:0562-47-9996
市民協働部 協働推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。