大府市史編さん事業について

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ページ番号1037509  更新日 2026年2月27日

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大府市史編さん事業の概要

目的

 大府市(以下、「本市」という。)では、『大府町史』を1966年に、『大府市誌』を1980年から1991年にかけて刊行しました。
 『大府市誌』刊行以降、国際化、情報化、都市化、女性の社会進出等が進展し、少子高齢化と合わせ、地域社会のあり様や生活様式が大きく変化してきました。名古屋市のベッドタウン化等の影響もあり、本市の人口は増加を続け、新たに市民となった人や外国人も増加してきています。
 このような中、地域の祭礼や風習、有形無形の文化財、古文書(こもんじょ)等の歴史資料の現状に目をやると、散逸や消滅の危機にあるものが少なくありません。これらを記録し、保存、保管することは、差し迫った課題といえます。
 加えて、いわゆる古来からの歴史のみでなく、今日の本市の礎をつくった人々の営みやまちづくりの取組のほか、従来の編さんでは十分とは言えなかった女性の暮らし、女性の歴史も記録として留め、こどもも含め広く市民で分かち合うことは、本市のさらなる発展の糧となります。
 郷土の歴史は、今を生きる市民の共有財産であり、未来の市民の財産でもあります。これらの歴史を確かな記録として保存し次の世代に伝えることは、私たちの責務と考え、本市の歴史、変遷を記録する「市史」として、『大府市史』を編さんすることとします。

基本方針

(1)大府市史は「平成編」及び「通史編」で構成します。
(2)「平成編」の対象範囲は、おおむね1988年から2019年および2023年頃までとします。
(3)平易で簡潔な文章で記述し、写真や図版等を多く取り入れ、読みやすい市史とします。
(4)『大府町史』、『大府市誌』を基盤に平成時代の研究成果を加え、新規調査(生活文化、祭礼、建造物等)、再調査(歴史資料等)を適切に行いつつ編さんします。
(5)失われつつある「昭和期」の祭礼や暮らしを記憶している人々、「平成期」のまちづくりの現場にいた人々への聞き取り調査(インタビュー)を早急に行います。
(6)編さんに当たっては、デジタル技術の活用を検討します。その際は著作権、肖像権等に十分配慮します。
(7)編さん過程で収集・調査した資料は適正に保存・管理します。
(8)編さんした市史をまちづくり、人づくりに生かし、郷土への理解と愛着の涵養を促進します。

刊行

(1)刊行計画
 ア 「平成編」
 イ 「通史編」

(2)編さん期間
 ア 「平成編」
   編さん期間は、2024年度から2027年度までを予定します。
 イ 「通史編」
   「平成編」刊行後に編さんに着手します。

編さん体制

(1)編さん委員会
文化財保護関係者、有識者等で組織し、市史編さんに係る基本方針等、基本的な事項を審議するとともに、事業の進捗確認、最終決定を行います。
(2)編集委員会
「平成編編集委員会」は、有識者、市民で組織し、執筆のための資料収集、聞き取り調査、執筆内容の指示、確認等を行います。また、「通史編編集委員会」は有識者等で組織し、調査、執筆等を行います。編集委員会とは別に、著述の助言・監督を行う監修者及び調査、執筆を補佐する部会員を置きます。
(3)事務局
市民協働部文化交流課大府市歴史民俗資料館に置き、各委員会の調整のほか、庁内の資料収集・整理、「平成編」及び「通史編」の編集・校正、市民への情報発信の実施等、編さんに関する各工程を管理します。
 

このページに関するお問い合わせ

歴史民俗資料館
電話:0562-48-1809
ファクス:0562-44-0033
※埋蔵文化財に関する問い合わせは専用フォームではなく、ファクスまたは窓口にお願いします。
歴史民俗資料館へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。