鈴木政吉像除幕式

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ページ番号1009995  更新日 2019年3月31日

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序幕後関係者と記念撮影をする市長

鈴木政吉像除幕式

  3月31日(日曜日)、おおぶ文化交流の杜(柊山町)において、日本のバイオリン王と呼ばれた鈴木政吉(1859年から1944年)の銅像除幕式が行われました。「鈴木バイオリン製造」の創業者である鈴木政吉の長男梅雄さんが大府分工場を現在の梶田町六丁目に新設し、日本を代表するバイオリンが製造されており、大府の音楽文化を知って欲しいという思いから銅像が建立されました。市長が「大府は音楽の町、バイオリンゆかりの町であることを知って下さい。」とあいさつを述べた後、大府市出身の世界的バイオリニストの竹澤恭子さんや水野紗希さんも幼少期に学んでいたスズキ・メソードで、日々バイオリンやチェロを学んでいるスズキチルドレンの生徒さんたちによる演奏も披露されました。

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