大府市平和祈念戦没者追悼式

大府市平和祈念戦没者追悼式

　10月6日（日曜日）、市役所において、「大府市平和祈念戦没者追悼式」が行われました。これまでの「大府市戦没者追悼式」を改めて2部構成とし、第1部を戦没者追悼式、第2部を平和祈念事業として、長崎原爆資料館や平和公園などを訪問した中学生平和大使による「平和に向けたメッセージ」と、北山小学校5年生の児童による平和を願う文部省唱歌「故郷」の合唱が行われました。市長は「今日の平和をかみしめながら、戦争の記憶を風化させることなく次代へ語り継ぎ、安心で安全な地域社会の実現に努めます。」と式辞を述べました。