エイジレス章を受章

エイジレス章を受章

　10月2日（金曜日）、年齢にとらわれず、自らの責任と能力において、自由でいきいきとした生活を送る「エイジレス・ライフ」の実践者として加藤守さん(月見町、87歳)が市役所を訪れ、内閣府からエイジレス章を授与された喜びを語りました。加藤さんは独学の木工技術を生かし、地域での世代間交流や交通安全啓発活動、お祭りのために笛や鳴子などを作製するとともに、ふれあいサロンではパン作りや木工体験などを通して、高齢者の居場所づくり、生きがいづくりに携わってきました。市長は「受章おめでとうございます。これからも健康に気を付けて、さらなる活躍を期待しています。」とお祝いと、激励の言葉を贈りました。