京都洛西竹林公園からの竹移植記念式典

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ページ番号1031313  更新日 2024年5月10日

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竹を移植する様子

竹を見る様子

 矢戸川緑地~矢戸川竹林の小径~で、京都市の坂越健一副市長をお招きして「京都洛西竹林公園」から株分けを受けた竹の移植記念式典を行いました。

 2024年3月に完成した矢戸川竹林の小径の整備に向け、2023年7月に「京都洛西竹林公園」を行政視察しました。その際に、竹林の中でもひときわ目を引く竹があり、京都市に株分けを打診したところ快諾いただき、今回の移植が実現しました。

 移植した竹は、竹の稈が亀の甲羅のような形になる「キッコウチク(亀甲竹)」と、黄金色の稈に緑色の縦じまがあり、竹林が国の天然記念物に指定されている貴重な「キンメイモウソウ(金明孟宗竹)」の2種類です。

 今回株分けいただいた2種類の竹により、矢戸川竹林の小径の魅力がさらに増しました。移植を快諾いただいた京都市の皆さんに感謝いたします。竹林の小径を起点に“大府の竹”を地域の資源として活用すべく、オール市役所で取り組みを進めてまいります。

このページに関するお問い合わせ

企画政策部 秘書室
電話:0562-45-6211
ファクス:0562-47-3070 
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