県に対して愛知用水施設の老朽化対策・耐震化の早期着手等を要望


21日、愛知用水施設の老朽化対策および耐震化の実施に向け、愛知県知事に対し、事業の早期着手と事業費に係る地元負担の軽減を求める要望活動を行いました。
愛知用水は、農業用水、工業用水、水道用水を安定的に供給することで、地域の農業や工業の生産活動を支えるとともに、市民生活に欠かすことのできない重要なライフラインとしての役割を担っています。
また、渇水時においても安定した水供給を支えるなど、地域経済や暮らしを支える極めて重要な社会基盤となっています。
一方で、愛知用水の主要施設は整備から長い年月が経過しており、老朽化への対応や大規模地震に備えた耐震化対策が大きな課題となっています。
将来にわたり施設機能を安定的に維持し、安全・安心な水供給を確保していくためには、更新事業を計画的かつ着実に進めていくことが必要不可欠です。
愛知用水事業推進協議会では、愛知用水の利水者である上水・工水・農水の各関係団体が一体となって活動しており、関係機関と連携しながら、更新事業の早期実施に向けた取組を進めています。
今回の要望活動には、農水部門の副会長として出席し、愛知用水が地域に果たしている重要な役割について説明するとともに、今後も安定した用水供給を維持していくため、更新事業の計画的かつ着実な整備の推進と、地元自治体の負担軽減に向けた支援について強く要請しました。
今後も、関係機関と連携を図りながら、市民生活と地域産業を支える重要な水資源の安定確保に向け、取り組んでまいります。
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