おおぶ・ピース・プロジェクト　平和講演会

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おおぶ平和映画祭　―あの夏の日から78年、平和について考える―

広島に原爆が投下された日、8月6日に「おおぶ平和映画祭」を開催します。

当日は、広島を舞台とした2作品を上映するほか、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館から朗読ボランティアの派遣を受け、被爆者の残した体験記や原爆詩の朗読を行うイベント「被爆体験記朗読会」を実施します。

戦争や原爆をテーマとした映画作品等を通じて、平和と命の大切さについて一緒に考えてみませんか。

開催日

2023年8月6日（日曜日）

開催時間

9時30分開演（9時10分開場）

開催場所

おおぶ文化交流の杜　こもれびホール
おおぶ文化交流の杜

内容

上映作品等

  9時40分から　この世界の片隅に（映画・アニメーション）

12時45分から　被爆体験記朗読会（被爆体験記・原爆詩の朗読）

14時30分から　太陽の子（映画）

※上映作品は字幕対応しています。被爆体験記朗読会のときは、手話通訳者の配置・要点筆記を実施します。

申し込み

必要

【チケット販売】6月9日（金曜日）から

（1）大府市役所1F地域福祉課（平日開庁時間内）

（2）おおぶ文化交流の杜（9時～20時）

※車椅子での鑑賞をご希望の方は事前に(1)へご連絡ください。

料金

大人500円　中学生以下100円

その他

1日券、全席自由、未就学児入場不可

ヒロシマ原爆パネル展（同時開催）

被爆の実相に触れ、戦争の悲惨さや命の大切さについて考える機会として、広島平和記念資料館から借用したヒロシマ・ナガサキ原爆写真ポスター、サダコと折り鶴に関する書籍やDVD、広島市立基町高等学校生徒と証言者が共同で制作した「原爆の絵」などを展示する「ヒロシマ原爆パネル展」を開催します。

• 日時　8月5日（土曜日）9時から、8月9日（水曜日）17時まで
• 場所　おおぶ文化交流の杜ギャラリーallobu

• ヒロシマ原爆パネル展