令和4年第1回定例会(一般質問)

一般質問

3月7日（月曜日）

午前9時から

質問順位	議員名	所属会派
1	鷹羽富美子	風民の会
2	小山昌子	市民クラブ
3	柴﨑智子	公明党

午後1時から

質問順位	議員名	所属会派
4	鷹羽登久子	無所属クラブ
5	藤本宗久	自民クラブ
6	久永和枝	日本共産党
7	大西勝彦	市民クラブ

3月8日（火曜日）

午前9時から

質問順位	議員名	所属会派
8	野北孝治	市民クラブ
9	宮下真悟	無所属クラブ

• 通常、午前に3人、午後に4人の一般質問を行います。
• 議員1人の持ち時間は60分ですが、60分使い切ることは多くありません。また、質問者1人ごとに10分程度の休憩時間をとっています。
• 会議開催時間等は、予告なく変更する場合がありますので、御注意ください。

一般質問事項表

質問順位1　鷹羽富美子議員（風民の会）

1. 「新しい学び」を充実させるために
   1. ICT教育の取組について
      1. 本格的な導入から1年間の実践を踏まえ、ICT教育の成果をどう考えるか
      2. 児童生徒及び教職員にとってのICT教育の課題は何か
      3. 犯罪の被害者や加害者にならないように、小中学校でどのような情報モラル教育に取り組まれているか
   2. 児童生徒の健康に留意したICT活用について
      1. 児童生徒の健康について、配慮していることは何か
      2. 電磁波被ばくを避けるため、Wi-Fi通信を使用しないときにはアクセスポイントの電源を切ることを考えていないか
   3. 教員の働き方改革の取組について
      1. 今年度導入されたシステムで、正確な時間外勤務が把握できているか
      2. 時間外勤務が月45時間を超える教員の割合は中学校、小学校でそれぞれ何パーセントになるか
      3. 時間外勤務上限、月45時間、年360時間を遵守するための具体的な措置を検討しているか
      4. 労働安全衛生管理の更なる充実を図るための取組はどのように進められているか
      5. 「1年単位の変形労働時間制」を導入する考えはあるか
      6. 市単独で非常勤講師を雇用する考えはあるか

質問順位2　小山昌子議員（市民クラブ）

1. 「健康都市おおぶ」について
   1. 市民意識調査の回答結果をどのように分析し、事業等に反映させているのか
   2. 市民意識調査の「自慢できるものや誇れるもの」の回答結果についてどのように考えるか
   3. 大府市の「自慢できるものや誇れるもの」は何か
   4. 市民に対するシティプロモーションの評価をどのように考えるか
   5. 市民が「健康都市」をより「実感」できるために、市が実施していることは何か
   6. コロナ禍における児童生徒に与える影響をどのように考え対応しているのか
   7. 「健康都市おおぶ」における、オリンピックのレガシーをどのように考えるか
   8. 「健康都市」としてのアスリート支援をどのように考えるか
   9. 「健康都市おおぶ」として目指す姿は何か

質問順位3　柴﨑智子議員（公明党）

1. 誰一人取り残さない社会とつながる環境づくり
   1. 社会とつながる子育てのための環境づくりについて
      1. 若い世代に対して、楽しい子育てと女性活躍との両立をいかに説くか
      2. 子育て中の女性が社会とつながり、仕事を継続できるようにするために、行政はどのようなサポートができるか
      3. 妊婦や授乳中の母親に対して、防災用の授乳服を災害時の備蓄品に加えるアドバイスをしないか
   2. オンラインサービスによる子育て等に関する案内・手続について
      1. AIを活用した総合案内サービスの利用状況はどうか
      2. 使い勝手の良いAIチャットボットへと、今後の進化をどのように考えるか
      3. オンラインによる「保活支援サービス」や「保育施設入所（園）手続」についての今後の展望は

質問順位4　鷹羽登久子議員（無所属クラブ）

1. 誰もが安全で安心して暮らしてゆける大府市を目指して
   1. 安全で安心して暮らしてゆくための消防について
      1. 不活化ガス消火設備等の設置状況と、事故防止のための指導状況はどうか
      2. 音が聞こえない、聞こえにくい人に、消防車両の緊急走行と啓発走行が見分けられないことへの対応策はないか
      3. 住宅用火災警報器について、音が聞こえない、聞こえにくい人への支援策と、その周知の考えはどうか
   2. 聴覚や発話に困難を抱える人のための「電話リレーサービス」について、積極的に広く周知を進める考えは

質問順位5　藤本宗久議員（自民クラブ）

1. 大府市の学校図書館を、子どもたちが持っている未来のポテンシャルを最大限に伸ばす施設にするために
   1. 学校図書館の意義に対する基本的な考え方は
   2. 本市の学校図書館は、「学習センター」及び「情報センター」としての機能を果たしているか
   3. 公立図書館との連携をもっと進めていく考えはあるか
   4. 本市の公立図書館が学校図書館にできる支援は何か
   5. 学校図書館の環境について
      1. 安らぎのある環境や知的好奇心を醸成する開かれた学びの場とするためにどのようなことに取り組んでいるか
      2. 障がいのある児童生徒や外国人児童生徒が気軽に利用できる環境づくりに向けて、どのような工夫がなされているか
   6. 学校司書の配置を検討する考えはあるか
   7. 学校と地域のつながりのため、学校図書館の運営に地域の方の協力を絡めていくという考えはあるか
   8. 学校図書館の資料の整備について
      1. 新聞を複数紙配備する考えはあるか
      2. インターネット等で資料や情報の収集ができるようになっているか

質問順位6　久永和枝議員（日本共産党）

1. 保育士が豊かな保育を行い、保護者が安心して仕事を行うために
   1. 大府市職員の給与について
      1. 大府市の保育士の役職はどのような基準で決めているのか
      2. 保育現場で働く保育士の中に課長級が少ない理由は何か
   2. 国が財源を保障する保育士等の処遇改善について
      1. 国が行うケア労働者へ月額約9,000円の昇給を行う事業を大府市としてどう理解しているか
      2. 公立の保育士の昇給等を行わない場合でも多くの自治体に国費が上乗せされるが、そのお金は何に使われるべきか
      3. 公立は公定価格に補填されず、民間は補填されて運営される矛盾をどう考えるか
   3. 保育士の会計年度任用職員について
      1. 会計年度任用職員制度が導入された目的は何か
      2. フルタイムより15分短い勤務時間という働き方がある理由は何か
      3. 1年契約で雇用を更新していくが、月額職員の上限賃金は何級何号で幾らになるのか
   4. 保育士が保育に専念できるように、各保育園へ事務員の配置を行う考えはないか
   5. 保育園等での感染症の影響により、保育が受けられない家庭への支援はどのように行っているのか

質問順位7　大西勝彦議員（市民クラブ）

1. 持続可能な行政経営を行っていくために
   1. 中長期財政推計について
      1. 中長期財政推計をどのように活用しているか
      2. 中長期財政推計を見直し改定する考えはあるか
   2. 基金について
      1. 基金の設置及び廃止の考え方はどのようなものか
      2. 現在の基金数は妥当と考えているか
      3. 現在の用品調達基金の存在意義は何か
      4. 用品調達基金を廃止する考えはないか
   3. 消防について
      1. 消防の広域化の取組はどうなっているか
      2. 救急車の現場到着所要時間と医療機関等への収容所要時間を短縮するために必要なことは何か

質問順位8　野北孝治議員（市民クラブ）

1. 市民サービスの向上について
   1. 窓口業務について
      1. オンライン申請はどこまで進んでいるか
      2. オンライン申請を中長期でどこまで進めるのか
      3. オンライン申請に不慣れな方への窓口業務はどうあるべきと考えるか
      4. 窓口での対応にあたる職員に必要な教育は何と考えるか
   2. 2S（整理・整頓活動）について
      1. 2S（整理・整頓活動）は定着しているか
      2. 情報システムの2Sは進んでいるか

質問順位9　宮下真悟議員（無所属クラブ）

1. 不特定多数の方々が訪れる市役所等の公共施設を、より人にやさしい場所としていくために
   1. 見えない、見えづらい人のための音声ガイド、点字表記及び点字ブロックの拡充、触知案内図の導入についての考えは
   2. 補助犬が多機能トイレを利用できることを周知し、理解促進を図る「ほじょ犬マーク」を掲示することについての考えは
   3. 窓口等における来庁者のプライバシー配慮に関する現状の課題及び改善すべき点についての見解はどうか
2. 成人年齢18歳への引下げに伴う若者の消費者被害の拡大を防止するために
   1. 新たに成人となる18歳、19歳の若者が消費者被害に遭う危険性が懸念されていることに対する認識はどうか
   2. 18歳、19歳の若者への消費者被害の拡大を防ぐために、本市の消費者行政が取り組むべき今後の具体的方策はどうか