2025(令和7)年第4回定例会(一般質問)

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ページ番号1037431  更新日 2025年12月1日

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一般質問

12月8日(月曜日)

午前9時から
質問順位

議員名

所属会派

1

竹田隆憲 親和クラブ

2

本田雅志 親和クラブ

3

鷹羽琴美

親和クラブ

午後1時から
質問順位

議員名

所属会派

4

稲葉裕加里

親和クラブ

5

太田和利

親和クラブ

6

酒井真二

親和クラブ

7

小山昌子

市民クラブ

12月9日(火曜日)

午前9時から
質問順位

議員名

所属会派

8

時安利栄

親和クラブ

9

蟹江陸孝

親和クラブ

10

加茂康治 市民クラブ
午後1時から
質問順位

議員名

所属会派

11

久永和枝

日本共産党

12

国本礼子

公明党

13

柴﨑智子

公明党

12月10日(水曜日)

午前9時から
質問順位

議員名

所属会派

14

木下久子 市民クラブ

15

飯尾祐介

無所属クラブ

  • 通常、午前に3人、午後に4人の一般質問を行います。
  • 議員1人の持ち時間は60分ですが、60分使い切ることは多くありません。また、質問者1人ごとに10分程度の休憩時間をとっています。
  • 会議開催時間等は、予告なく変更する場合がありますので、御注意ください。

一般質問事項表

質問順位1 竹田隆憲議員(親和クラブ)

  1. 「健康都市おおぶ」を更に前へ進めるために
    1. 学校のプール跡地等の活用について
      1. どのような基本方針の下で活用を検討しているのか
      2. 活用内容について、ニーズの把握や意見収集をどのように行い、活用方法の検討に生かしているのか
      3. 天候や気温に左右されず、快適に運動できる場所としての活用を検討してはどうか
      4. プール跡地に限らず、学校敷地全体での活用を検討してはどうか
      5. 学校の立地特性を生かし、従来の枠にとらわれない施設を検討してはどうか
    2. 夏季休暇中の学校施設の活用について
      1. 小中学生の家庭や地域での過ごし方、活動状況についてどのように把握しているか
      2. 長く続く猛暑日など、外出自体が難しい状況における小中学生の活動をどのように考えているか
      3. 夏季休暇中の学校はどのように活用されているか
      4. 夏季休暇中の学校を小中学生に開放することを検討してはどうか

質問順位2 本田雅志議員(親和クラブ)

  1. 笑顔をつなぐ自転車の交通安全対策
    1. 市内の自転車利用の様子について
      1. 自転車が関わる事故の傾向や原因をどのように捉えているか
      2. 道路交通法改正後、自転車利用者の様子にどのような変化が見られるか
      3. 自転車利用者に交通規則の遵守を促すために、どのような働き掛けを行ってきたか
    2. 交通安全の啓発活動について
      1. 庁内各部署間における交通安全啓発の連携はどのようになっているか
      2. 市内の各種団体との連携をどのように考えているか
    3. 自転車を取り巻く車道や歩道の整備について
      1. 自転車が車道を走行する際の目安となる矢羽根型路面表示の設置の基準はあるか
      2. 歩道での自転車通行帯の設置についての考えはどうか
      3. 歩道の幅を確保するための方策について、どのように考えているか
      4. 大府北中学校付近の歩道における文字や矢印等の路面表示の効果をどのように捉えているか
      5. 歩道上に注意喚起の表示を増設していく考えはあるか

質問順位3 鷹羽琴美議員(親和クラブ)

  1. 誰もが暮らしやすい「健康都市おおぶ」の実現を目指して
    1. 食品スーパーの誘致について
      1. 市内における食品スーパーの分布状況及び買物場所の空白地帯をどのように認識しているか
      2. 買物に関する市民ニーズをどのように分析しているか
      3. 食品スーパーの出店計画等の状況を把握しているか
      4. 吉田・森岡地区に食品スーパーを誘致することへの見解はどうか
    2. 移動支援について
      1. 高齢者へのタクシー初乗り料金助成制度の利用状況と効果はどうか
      2. タクシー初乗り料金助成の対象年齢の引下げ、運転免許返納者への優遇等についての見解はどうか
      3. 福祉事業所との連携によるスーパーへの移動支援事業の利用状況と効果はどうか
      4. 福祉事業所との連携によるスーパーへの移動支援事業を他地域へ展開する考えはあるか
      5. 買物支援との連携も視野に入れた地域交通の今後の方向性についての見解はどうか

質問順位4 稲葉裕加里議員(親和クラブ)

  1. 市民の安心安全な暮らしを守るために
    1. 特殊詐欺について
      1. 防犯装置設置に関わる補助金の申請状況と特殊詐欺発生件数の推移の相関をどのように分析しているか
      2. 今後、どのように特殊詐欺対策を展開していく考えか
    2. 自転車盗の発生状況をどのように分析し、今後どのような対策を講じていく考えか
    3. 自動車盗・侵入盗について
      1. 防犯カメラの有効性をどのように認識しているか
      2. 公園や緑道への防犯カメラの設置についての基本的な考え方はどのようか
      3. 市内の小中学校や公共施設への防犯カメラの設置についての基本的な考え方はどのようか
      4. 防犯カメラの設置について、「大府市犯罪のないまちづくり推進会議」ではどのような議論がなされてきたのか
      5. 防犯カメラの設置とプライバシー配慮の考え方をどのように整理しているか
      6. 個人宅の敷地内を撮影することを前提とした個人用防犯カメラの設置を補助対象に追加する考えはあるか

質問順位5 太田和利議員(親和クラブ)

  1. 住みやすく魅力ある大府市としていくための都市公園の魅力向上について
    1. 大府みどり公園に常設の野外ステージを設置する考えがあるか
    2. 大府みどり公園にPark-PFIを導入し、官民連携による再整備を進める考えがあるか
    3. 「大府市版・公募設置等指針」の策定・公表と、市場調査の実施についての見解はどうか
    4. 事業者の選定において、地元企業の参画、地域雇用、教育文化連携などを重点評価項目にする考えがあるか
    5. 契約時のリスク管理条項の標準化と、公園協議会によるKPI評価や評価結果の年次公開についての見解はどうか
    6. デジタル技術を活用したスマートパーク化の推進についての見解はどうか
    7. 防災機能を組み込んだPark-PFIの契約の在り方についての見解はどうか
    8. Park-PFIと市民や地域団体の参画を融合し、共創型マネジメントを行う考えがあるか

質問順位6 酒井真二議員(親和クラブ)

  1. 市民が安心して暮らせるために
    1. 防災の取組について
      1. 大規模災害発生時において、被災者生活再建支援システムの安定稼働は担保されているのか
      2. クラウドシステムのセキュリティ対策はどのようになっているのか
      3. シームレス避難所システムの導入についての見解はどうか
      4. 危険な擁壁の把握や安全対策はどのように進められているか
    2. 救急体制の強化について
      1. 救急要請時における相談や問い合わせの体制は十分か
      2. 救急車利用の有料化についての見解はどうか
      3. 救急現場での遠隔手話通話の導入効果はどうか
      4. ピクトグラムを活用したコミュニケーションツールを救急車両に配備することについての見解はどうか
      5. 救急車両へのコンフォートサイレンや高警告サイレンの導入についての見解はどうか
      6. 救急出動時の装備品のチェック体制はどのようになっているか

質問順位7 小山昌子議員(市民クラブ)

  1. 安全な教育環境を目指して
    1. 教育懇談の意義をどのように考えているか
    2. 子どもたちの学びの場である学校施設の安全確保について、どのように考えているか
    3. 教育懇談を終えて、安全な学習環境についてどのように考えたか
    4. 学校施設の定期点検はどのように行われ、修繕・改修の必要性がある箇所については、どのように対応しているのか
    5. 教育懇談要項に記載のない箇所の修繕・改修要望はなかったのか
    6. 教育懇談要項に挙がっている要望への対応状況を「見える化」し、進捗管理する考えはあるか
    7. 軽微な損傷箇所については、PTAや地域住民、企業等と協力して修繕してはどうか

質問順位8 時安利栄議員(親和クラブ)

  1. 「こどもの権利」を尊重する教育・地域づくりの推進について
    1. 学校教育における人権教育及び「こどもの権利」の理解促進について
      1. 人権教育の現状を踏まえ、「こどもの権利」の重要性をどのように捉えているか
      2. 今後、「こどもの権利」についての理解促進や人権教育の充実に向けて、どのような取組を進めるのか
    2. 社会教育における「こどもの権利」の理解促進について
      1. 「人権を尊重した誰一人取り残さないまちづくり推進条例」での「こどもの権利」の重要性をどう認識しているか
      2. こどもを取り巻く全ての大人に対する周知啓発の重要性をどう認識しているか
      3. 多くの市民にわかりやすい形で周知啓発を行う考えはあるか
      4. 市内のこども支援団体等と連携して周知啓発を推進する考えはあるか
      5. 今後、「こどもの権利条例」の制定を検討する考えはあるか

質問順位9 蟹江陸孝議員(親和クラブ)

  1. 暑さに負けない「健康都市おおぶ」の実現について
    1. 猛暑による農業への影響と対策について 
      1. 農業への影響をどのように捉えているか
      2. 農業者からの相談・問い合わせの内容はどのようなものか
      3. 猛暑への対策を農業者へどのように周知しているか
      4. 猛暑対策として研究が進む分野をどのように捉えているか
      5. 民間企業の猛暑対策の技術や取組を広く農業者に共有する考えはあるか
    2. 猛暑時の学校での対策について
      1. 教育現場における熱中症対策に関する基本的な考え方はどのようか
      2. 小中学校にウォーターサーバーを増設する考えはあるか
      3. 小中学校に冷却グッズ用の冷凍庫を備える考えはあるか

質問順位10 加茂康治議員(市民クラブ)

  1. 誰もが安全に移動できるまちとするために
    1. 道路施設について
      1. 路面へのカラー塗装の効果をどう考えるか
      2. ゾーン30プラスの整備区域を増やす考えはあるか
      3. 夜間の道路の明るさ確保をどう考えているか
    2. 道路整備について
      1. 都市計画道路大府東浦線の延伸により、どのような効果を考えているか
      2. 柊山地下道での歩行者や自転車の安全性確保をどう考えるか
      3. 市道1273号線(旧県道名和大府線)の通行の安全性確保をどう考えるか
      4. 都市計画道路柊山大府線のJR跨線橋事業を進める考えはあるか

質問順位11 久永和枝議員(日本共産党)

  1. 大府市の放課後クラブについて
    1. 子どもに不可欠な「あそび」の提供について、大府市が大事にしていることは何か
    2. 生活の場の提供とは具体的に何か
    3. 約1,600人の子どもの「いのち」を預かる放課後クラブ指導員を正規職員としていく考えはあるか
    4. 放課後児童クラブ巡回アドバイザーの配置について
      1. 放課後児童健全育成事業における「指導推進員」の役割は何か
      2. 子どもの主体的な活動が尊重され、より質の高い支援を確保するため、「巡回アドバイザー」を配置する考えはあるか
      3. 「学童期における子どもの主体的な活動の尊重」とは何か
  2. 大府市の地域福祉課による公的年金の差押えについて
    1. 地域福祉課で公的年金を差し押さえる主な理由は何か
    2. 原則、「差押禁止財産」とされている「年金の差押え」が可能となる条件は何か
    3. 差押調書(謄本)の記載から、年金の受給日に預貯金を差し押さえた事例の過去3年間の推移はどのようか
    4. 「差押え」を行う際、生活状況の聞き取りは行われるのか
    5. 生活保護、生活困窮者自立支援、何でも相談できる窓口は、どのように連携し、市民の最低限度の生活を守っているか

質問順位12 国本礼子議員(公明党)

  1. 子どもの権利と安全を守るための環境整備について
    1. 子どもの安全と安心を支える教育環境の整備について
      1. 性的な不適切画像の送受信、盗撮等に関する相談等は把握されているか
      2. 学校・家庭・保護者と連携した性被害の未然防止の取組をどのように強化していくのか
      3. 「コドマモ」(AI性被害防止アプリ)の活用について、どのような検討や協議を進めてきたのか
      4. 教職員の撮影行為及び撮影データ管理に関する統一ルールを整備する必要性と公表をどのように考えるか
    2. 医療的ケア児を支える総合的な支援環境の強化について
      1. 医療的ケア児支援は主としてどの部署が担い、福祉・保健・医療・教育との連携体制はどのように構築されているか
      2. 医療的ケア児支援法の施行以降、支援体制や取組をどのように進めてきたのか
      3. 医療的ケア児が利用するバギー型車椅子は、本市の各種用具給付制度での支援対象となるのか
      4. バギー型車椅子の買換え負担に対し、市独自の支援や負担軽減策を講じる考えはあるか
      5. 医療的ケア児ガイドブックの作成の必要性をどのように考えているのか

質問順位13 柴﨑智子議員(公明党)

  1. 誰もが健康長寿を喜べるまちに
    1. 難病患者支援制度の見直しの必要性について
      1. 難病患者支援の実態と現行制度との乖離について、どのように認識しているか
      2. 地域ニーズに応じた対象疾患の追加や支援制度の創設を検討すべきではないか
      3. 県の助成制度の上乗せ支援や補完的支援の可能性について、どのように考えるか
    2. 高齢者のタクシー初乗り料金助成制度の対象年齢の見直しの必要性について
      1. 現行制度において、対象年齢を85歳以上に設定している理由は何か
      2. 外出支援が介護予防や健康維持に資するという観点から、対象年齢を75歳以上に拡大する考えはあるか
    3. 高齢者の口腔ケアと誤嚥性肺炎予防について
      1. 高齢者の誤嚥性肺炎予防のための口腔ケア支援は、どのように実施されているか
      2. 介護予防事業や地域包括支援センターにおいて、口腔ケアの啓発・支援は、どのように実施されているか
      3. 医療機関、介護施設、地域支援など、関係機関の連携による口腔ケア体制の強化についての見解は

質問順位14 木下久子議員(市民クラブ)

  1. 「健康都市おおぶ」として市民の健康を守るために
    1. 子どもの健康について
      1. 子どもたちの健康状況はどのようか
      2. 子どもの朝食欠食の理由を把握し、対策につなげているか
      3. 小中学校における健康診断に血圧測定を含める考えはある 
    2. がん検診を積極的に進める取組について
      1. がんの罹患状況や傾向をどのように分析しているか
      2. がん検診の未受診者への受診勧奨をどのように行っていくのか
      3. がんリスク検査キットを50歳・60歳の節目の年齢に当たる希望者に無料配布する考えはあるか 
    3. 禁煙治療の推進について
      1. 禁煙支援を利用した市民の禁煙成功率はどのようか
      2. 禁煙補助内服薬「バレニクリン」を使用した禁煙外来治療の現状はどのようか
      3. デジタル禁煙支援を導入する考えはあるか
      4. 各健康保険組合や企業とは、今後どのように連携を図っていくのか
    4. 「健康都市おおぶ」として市民の健康を維持・増進するために、今後どのように進めていく考えか

質問順位15 飯尾祐介議員(無所属クラブ)

  1. 学用品との付き合い方を見直し、もっといい教育環境を実現するために
    1. 教材や用具の共有化について
      1. 小中学校における教材や用具の共有化の現状はどうか
      2. 教材や用具の共有化の対象を拡大することについての見解はどうか
    2. 制服の有効活用について
      1. 中学校における制服リユースの取組状況と、その課題をどう認識しているか
      2. 必要なときに誰もが利用しやすい常設の「制服バンク」のような仕組みの設置についての見解はどうか
  2. 市公式SNSの活用と運用を磨き、もっといい情報発信を進めるために
    1. 市公式SNSアカウントの信頼性確保と偽アカウント対策について
      1. SNSにおける偽アカウントのなりすましリスクと、市公式SNSアカウントへの影響をどう認識しているか
      2. 市公式SNSアカウントの真正性を高める観点から、認証バッジの取得や付加的な機能の活用をどう位置付けるか
      3. 偽アカウントが確認された場合の対応方針と、市民からの相談や通報を受け止める体制をどう考えているか
    2. 若年層への情報発信と市公式SNSの有料広告配信について
      1. 若年層への市の施策やイベント情報等の発信について、現状と課題をどう認識しているか
      2. 若年層などへの情報発信を強化する観点から、市公式SNSで有料広告を活用することについての見解はどうか

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