No Rain, No Rainbow 大府市新型コロナウイルス感染症対策記録誌
大府市は、新型コロナウイルス感染症対策の記録を次世代に引き継ぐ、「No Rain, No Rainbow 大府市新型コロナウイルス感染症対策記録誌」を発行しました。
記録誌には、感染拡大の初期対応から感染予防と日常生活の両立を図るウィズコロナまでの大府市の対策に加え、エッセンシャルワーカーをはじめコロナ禍の地域を支えてくださった多くの方のインタビューを行い、「オール大府」で未曽有の危機に立ち向かった3年間の記録を掲載しています。
大府市は、市民に最も身近な基礎自治体として、市民生活を守るため、市独自の様々な感染症対策を迅速に推進してきました。国の感染症対策の転換点に、コロナ禍で培った経験と教訓を記録誌にまとめ、今後のまちづくりに生かすとともに、次なる脅威に備えます。
記録誌タイトルの意味
「No Rain, No Rainbow」は、雨が降らなければ虹は出ない、雨という試練があってこそ、美しい虹を見ることができるという意味のことわざです。市民と共に感染拡大と いう試練を乗り越え、新たな時代を築いていくという決意を込めています。
「No Rain, No Rainbow 大府市新型コロナウイルス感染症記録誌」の概要
- 特別インタビュー
- 東京五輪 レスリング女子金メダリスト 川井友香子さん
- 市民インタビュー
- 医師、看護師、保育士、事業者、文化・スポーツ関係者など27名
- 感染症対策のフレーム
- 組織体制、財政運営、広報広聴
- 25のテーマで振り返る感染症対策
- 初期対応、子ども・子育ての支援、教育の支援、市民生活の支援、事業者の支援、市民活動の支援、条例の制定、消防本部の対応、議会の対応、協働・連携による感染症対策、ワクチン接種、新しい生活様式
- 市制50周年の記録
- コロナ禍で迎えた市制50周年と市制50周年Plus1記念事業の実施
- 次世代に継承するレガシー
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市民に寄り添い、最良の判断を
(岡村秀人市長インタビュー)
- 巻末
- 年表、予算編成の経過、公共施設の対応、記録誌製作チーム、市の概要
閲覧方法
- 配架日
- 4月17日(月曜日)
- 配架場所
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- おおぶ文化交流の杜図書館
- 公民館図書室
- いきいきプラザ
- 小中学校図書室
記録誌データ【本編・概要版】
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このページに関するお問い合わせ
企画政策部 企画広報戦略課
企画政策係 電話:0562-45-6212
広報広聴係 電話:0562-45-6214
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